日本では人口減少や都市部への人口集中から、空室になっている物件が年々増加傾向にあります。
空室対策の方法は様々ありますが、その場限りの対策ではなく、中長期で入居者を集め続けられる状態を目指す必要があります。
総務省の調査によると「空き家は 848 万9千戸と 3.6%の増加,空き家率は 13.6%と過去最高」と空き家は右肩上がりで上昇しているため、空室対策の重要性は増しています。
今やインターネットは年齢・性別問わず、誰でも当たり前に利用しているインフラです。利用率も50代までは90%を超え、60歳以上でも年々利用率が高まってきています。
スマホやパソコンを利用するためにも、WiFi環境はあって当たり前になりました。
入居者が無料で利用できるWiFiサービスを導入している物件は賃貸住宅全体のたった10%ほど。
まだ導入されていない物件が多いからこそ、他の物件にない魅力を入居者に訴求しやすい状況です。
無料インターネット設備は単身向け・ファミリー向け共に、人気の設備ランキングで堂々の第1位!
リモートワークや動画視聴など、今やインターネット環境なしでは仕事もプライベートも充実した生活は実現できません。住環境にもインターネットを求める方が増えています。
数ある物件から入居者から選ばれることは簡単ではありません。入居者にとって魅力的に見えるポイントを準備できるかが、満室経営を維持するためには必須になっています。
大手集客サイトの検索でも「インターネット無料」というキーワードで引っかかるようになり、露出頻度が増えるので、お問い合わせや内見に来ていただける可能性が高くなります。
インターネットを利用するためには、通常、月額5,000円程度の費用を入居者自身が負担する必要があります。
無料インターネット設備は、オーナー様が負担することで入居者に金銭的にも大きなメリットを提供することが可能です。
インターネットの利用には、申し込み手続きをして開通工事を行う手間がつきものです。入居者自身が対応する場合、平均で約1ヶ月かかってしまうのが通常ですが、入居したその日から無料でインターネットを利用することができます。
面倒な契約をすることはなく、入居したその日から快適なインターネット環境を手に手にすることが可能です。
詳しくはこちらの記事でも解説しているのでぜひご覧ください。
関連記事:アパート経営のWi-Fi・インターネット導入費用を種類別で比較検討
関連記事:インターネット回線導入で家賃アップ!?大家さんにおすすめのインターネット回線についてご紹介
物件にアイネットを導入した後、リフォーム・リノベーションによる価値向上分も含めて、実は1万円ほど家賃をあげたのですが、それでも満室にすることが出来ました。
仲介会社に後から聞いた話なのですが、アイコネクトさんから頂いた 年間約6万円の節約になる旨の記載があるチラシが入居付けに役立ったみたいです!
掲示したチラシを見た不動産会社の方からも 「内覧にお越しになった方がそのチラシを見てすごく喜んでいましたよ!」と後から聞きました。 今では他に所有していた3つのアパートにも全てアイネットを導入させていただいています。
東京、栃木、新潟、名古屋、福岡の5拠点にオフィスを設け、北海道から沖縄まで日本全国で導入をご支援しております。
各エリアの管理会社様との提携も進み、年々取引実績は拡大し続けております。
アイネットは学生寮から単身向け・ファミリー向け問わず、幅広い物件に導入をいただいております。
空室対策に悩む大家の皆様に寄り添い、多くの実績を残しております。
※導入後の満室を確約するもんではありません
サービス資料をダウンロードいただけます