今回ご紹介するサービスは、Yper株式会社が提供する後付け簡易宅配ボックスサービス「OKIPPA for 不動産」です。

同サービスは、バッグの形をした吊り下げ式宅配ボックス「OKIPPA」の不動産管理会社様向けのサービスです。宅配ボックスの導入や設置スペースのコストを省くことができます。

宅配ボックスを導入しようと思うと、コストがかかり、設置スペースの確保も必要となってきます。しかし、OKIPPA for 不動産は、導入コストや維持費用がかからないため、簡単に導入することができます。

このような方にオススメのサービスです！

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「所有マンションに宅配ボックスを導入したい」

「宅配ボックスを導入したいが、コストが高く導入を見送っている」

「宅配ボックスを設置するスペースがない」

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「OKIPPA for 不動産」公式サイトはこちら

OKIPPA for 不動産　サービス概要

OKIPPA for 不動産は、従来の宅配ボックスの導入コストや設置スペースの問題を解決した、バッグの形をした吊り下げ式宅配ボックス「OKIPPA」の不動産管理会社様向けのサービスです。

※OKIPPAのご利用は、入居者様が個別にOKIPPAを購入・設置後のご利用となります（任意）

OKIPPAを玄関周辺に吊るすだけで、配送時に配達員が宅配物を入れてくれます。ドアノブやマンション設備とバッグを繋ぎ、付属の南京錠と専用ロック（設置部分の形状によって適宜付属の結束バンドを使用）でしっかりと施錠されるため、セキュリティ面も安心です。

荷物待機中（荷物が入っていない状態）は13cm四方にコンパクトに畳むことができ、少しのスペースがあれば設置できるため、共用の廊下に設置しても、邪魔にならずに利用できます。

バッグを実際に広げてみると、従来の宅配ボックスよりも大きく広がるため、大きい荷物でも問題なく入れることが可能です。収納力は大容量の57ℓで、一般的なダンボール120サイズが余裕で収容できます。

万が一、OKIPPAバッグや荷物が盗難された場合も、サポートサービス「OKIPPA plus」によって盗難補償などを受けることができます。

「OKIPPA plus」について

●有料サポート：30日100円のお支払いで、品物とバッグの盗難の際にそれぞれの上限金額を補償する盗難補償サービス「置き配保険」と、OKIPPAの付属品が破損した際の無償交換サービスとを含むサポートサービスです。

●無料サポート：OKIPPAバッグに配達された商品が万が一盗難された際、上限5,000円までのお見舞金を受け取れる無料の盗難補償サービスです。
（補償を受けるためには入居者様が予め「OKIPPA plus」に登録・加入されていることが必要です）。

OKIPPA plus公式サイトはこちら

※集合住宅の共用部での置き配について

マンション共有部分に宅配物を置く「置き配」について、国土交通省は2020年3月31日に行われた「置き配検討会第5回」で「共用部分に、宅配物・生協配達・牛乳配達など避難の支障とならない少量または小規模の私物を暫定的に置く場合は、長期放置や大量・乱雑な放置等を除き、社会通念念上、法的問題にはならない。」と公式見解を示しました。
導入が容易で、宅配業界と利用者の双方にとってメリットがあります。

※置き配検討会（国土交通省HP）

※ 経済産業省 国土交通省「置き配の現状と実施に向けたポイント」資料（P10)

OKIPPA for 不動産のサービスメリット

①導入コストや維持費がかからない

一般的な宅配ボックスを導入する場合、ロッカー代や工事費用などのコストがかかります。また、設置後のメンテナンス費用などもかかってきます。

しかし、OKIPPAの場合、管理会社様や大家さん※に負担していただく費用はありません。

導入後の月額費用等もかかりません。

管理会社様や大家さんがOKIPPAバッグを購入し、入居者様にプレゼントすることも可能です。

OKIPPAバッグ（通常柄）は通常4,980円（税・送料込）ですが、「OKIPPA for 不動産」登録物件のご入居者様はOKIPPAバッグ（通常柄）を割引価格で購入できます。

※ 現在一時的に物件の個人オーナー様からの資料ご請求受付を停止しております。

②運用の手間がかからない

OKIPPAの導入申し込みは、入居者様が専用サイトから直接申し込みます。入居者様ごとの宅配ボックスとなるため、集合宅配ボックスが満杯で利用できないというクレームも防ぎます。

初期不良や付属品の破損の際に付属品の無償交換や盗難時の補償など、2種類のプランから選べるOKIPPAサポートサービス「OKIPPA plus」が用意されています。

アフターケアも全てOKIPPAの販売元にお任せください。

③宅配ボックス利用可能物件としてアピールできる

OKIPPA for 不動産を導入していただくと、設備投資なしで宅配ボックス利用可能物件として入居希望者にアピールすることができます。

宅配ボックスは人気設備のため、宅配ボックス利用可能物件と打ち出すことで、入居希望者も集まりやすくなります。

④おしゃれな置き配バッグをご用意

通常柄のOKIPPAとは別に、FREAK’S STOREとコラボしたOKIPPA、スタイリッシュなSHIPSデザイン、くまのプーさんデザインなど、デザインにこだわった全8種は、使用済衣料品をリサイクルした再生ポリエステル100％でできており、サステナブルな製品となっています。

これらは、普段のバッグ使いもできるよう2Way仕様なので、宅配ボックスとして使わないときは小さく折り畳んでバッグに入れて持ち運ぶこともできるため、とても便利です。

OKIPPA×FREAK’S STORE製品サイトはこちら

OKIPPAxSHIPS製品サイトはこちら

OKIPPAx「くまのプーさん」製品サイトはこちら

OKIPPA for 不動産の導入方法

OKIPPA for 不動産のサイトへアクセスしていただき、必要情報を入力いただくだけで無料で利用することができます。

資料請求はこちら

「OKIPPA for 不動産」に登録すると該当物件の情報一括登録や入居者配布用資料の請求なども可能です。

まとめ

OKIPPA for 不動産は、導入コストや維持費用がかからないため、管理会社様や大家さんにとって、導入しやすい設備ではないでしょうか。OKIPPAバッグを玄関周辺に吊るすだけで宅配ボックスの代わりになります。

バッグは専用ロック（必要に応じて結束バンド）で固定でき、バッグに荷物が配達されたあとは南京錠で施錠できるためセキュリティ面も安心です。

宅配ボックスを設置したいけど、導入費用や設置スペースで悩んでいる大家さんにおすすめの設備です。

OKIPPA for 不動産とは別に、主に新築物件向けに建物全体の設備として玄関前宅配ボックスを導入するサービス「OKIPPA CONDO」もあります。

OKIPPA CONDOはこちら

Yper株式会社の会社概要