【住居別】インターネット回線のおすすめ!戸建て、マンション、一人暮らしなど
今や私たちの日常生活に欠かせない存在となったインターネットですが、「インターネット回線の種類が多すぎてどれを選べばよいか分からない!」という人も少なくありません。
「インターネットなんてどれも同じ」と考える人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
間違ったインターネット回線を選んでしまうと、必要以上に高額の費用が発生したり、通信速度が遅くて仕事に支障が出たり、ストレスが溜まったりすることもあるのです。
そこで今回は、インターネット回線の種類を解説しながら、ライフスタイルによっておすすめのインターネット回線を紹介します。
目次[非表示]
- 1.インターネット回線は?5つの種類
- 1.1.光回線
- 1.2.モバイル回線:ポケット型Wi-Fi
- 1.3.モバイル回線:ホームルーター
- 1.4.ケーブルテレビ回線
- 1.5.ADSL回線(電話回線)
- 2.主流のインターネット回線は光回線
- 2.1.インターネット光回線の3つのメリット
- 2.1.1.通信速度が速く通信状態が安定している
- 2.1.2.通信容量の制限がない
- 2.1.3.携帯会社や固定電話との割引がある
- 2.2.インターネット回線(光回線)の2つのデメリット
- 2.2.1.設置には工事が必要なので開通まで時間がかかる
- 2.2.2.自宅以外では使用できない
- 3.失敗しないインターネット回線の基礎知識と選び方!
- 3.1.携帯会社(格安SIM含む)とセットにするとお得
- 3.2.速さと安さを天秤にかける
- 3.3.生活スタイルで選ぶ
- 3.4.乗り換えや引っ越しなどで解約する場合を考慮する
- 4.おすすめのインターネット回線:戸建て向け
- 4.1.NURO光:速度重視の人におすすめ
- 4.2.auひかり:auスマホユーザーにおすすめ
- 4.3.ドコモ光:ドコモのスマホユーザーにおすすめ
- 4.4.So-net光プラス:UQモバイルユーザーにおすすめ
- 4.4.1.So-net光プラスの特徴
- 4.4.2.So-net光プラスの料金
- 4.5.ソフトバンク光:ソフトバンクとワイモバイルユーザーにおすすめ
- 4.5.1.ソフトバンク光の特徴
- 4.5.2.ソフトバンク光の料金
- 4.6.楽天ひかり:楽天モバイルユーザーにおすすめ
- 4.7.J:COM(ジェイコム):ケーブルテレビと同時契約できるのでお手軽
- 5.おすすめのインターネット回線:マンション・アパート向け
- 5.1.ドコモ光:日本全国広い範囲で光回線を使用できる可能性大
- 5.1.1.ドコモ光の特徴
- 5.1.2.ドコモ光(集合住宅向け)の料金
- 5.2.auひかり:高速で安定したインターネット接続に定評あり
- 5.2.1.auひかりの特徴
- 5.2.2.auひかり(マンションタイプ)の料金
- 5.3.ビッグローブ光:光回線のなかでも安価なのでお財布にもやさしい
- 5.3.1.ビッグローブ光の特徴
- 5.3.2.ビッグローブ光の料金
- 6.おすすめのインターネット回線:オンラインゲームプレイヤー向け
- 6.1.hi-hoひかり with games:オンラインゲームの快適な環境に特化した光回線
- 6.1.1.hi-hoひかり with gamesの特徴
- 6.1.2.hi-hoひかり with gamesの料金
- 6.2.GameWith光:eスポーツやオンラインゲームに特化した高速設計の光回線
- 6.2.1.GameWith光の特徴
- 6.2.2.GameWith光の料金
- 6.3.NURO光:速度を重視する人におすすめ
- 7.まとめ
- 8.この記事を読んだ方に人気のお役立ち資料一覧
インターネット回線は?5つの種類
インターネット回線にはいくつか種類がありますが、それぞれ異なった特徴、メリットやデメリットがあります。ここでは5種類のインターネット回線について解説します。
光回線
「光回線」とは、光ファイバーケーブルを通してデータを送信する有線タイプのインターネット回線です。
光ファイバーケーブルは電磁ノイズの影響を受けないため安定感が高く、一度に大量のデータを素早く伝送できるため、インターネットの高速通信が可能となります。そのため高画質の動画視聴やオンラインゲームなど、通信速度を気にせず楽しめる点が大きなメリットです。
光回線は、多くのインターネット回線事業者によって提供されており、現在もっとも選ばれているインターネット回線です。
ほとんどの光回線は「最大1Gbps」の高速インターネット回線を提供していますが、近年は「最大10Gbps」という超高速回線も登場しています。
ただし、有線タイプの光回線を利用するためには、最寄りの電柱から建物内にケーブルの引き込み工事が必要です。集合住宅の場合は、建物に引き込んだケーブルを各部屋までの配線工事が必要になります。
そのため、工事費用の発生や申し込みから回線の開通まで時間がかかるのがデメリットになります。
光回線について詳しくは、後述する『主流のインターネット回線は光回線』で解説します。
モバイル回線:ポケット型Wi-Fi
「モバイル回線」とは、携帯電話の基地局の電波を利用してインターネットにつなぐ無線タイプのインターネット回線です。有線タイプのインターネット回線と違い、建物へのケーブル引き込み工事は不要で、通信端末さえあればインターネット接続できるのが大きな特徴です。
「ポケット型Wi-Fi」は、そんなモバイル回線を使用したインターネット接続方法のひとつです。
ポケット型Wi-Fiは小型で持ち歩きができるため、自宅だけでなく外出先でもインターネットを使用できるので外出先で頻繁にインターネット接続をしたい人におすすめです。
ただし、モバイル回線は通信可能なデータ量が決められている場合が多く、データ量を超えると速度制限がかかることがあります。また電波状況が悪いと通信が不安定になったり、通信が遅くなったりするのがデメリットです。
モバイル回線:ホームルーター
「ホームルーター」もモバイル回線を利用してインターネットネット接続をおこないます。モバイルWi-Fiとは異なり、自宅据え置き型なので持ち運びはできませんが、コンセントに接続するだけでインターネットが使用でき、またモバイルWi-Fiよりも通信が安定するというメリットがあります。
ケーブルテレビ回線
「ケーブルテレビ回線」は、ケーブルテレビ局のテレビと同じケーブルを通してインターネット接続をおこなう有線タイプのインターネット回線を指します。
光回線が使用できないような山間部や、電波を受信しにくい高層ビルが多い地域でもインターネット接ががおこなえます。またケーブルテレビと同時に契約することで利用料金が割引になるなどのサービスを受けられることもあります。
ただ、通信速度は光回線に比べて遅いケースが多いです。
ADSL回線(電話回線)
「ADSL回線」は、固定電話の回線をそのまま利用してインターネット接続をおこなう有線タイプのインターネット回線です。
ただし、現在(2022年12月)はADSL回線のサービス終了を予定しているため新規の受付はおこなっていません。
なおADSL回線の終了時期は、「Yahoo! BB ADSL」が2024年3月末まで、「フレッツ・ADSL」は2023年1月31日までとなっています。
ADSL回線サービス終了後もインターネットを使用するためには、別のインターネット回線の申込み及び契約の必要があります。サービス終了直前は申し込みが集中することもあるため、できるだけ早く、上記で紹介したインターネット回線への乗換えをおこなうことをおすすめします。
主流のインターネット回線は光回線
前述したようにインターネット回線には複数の種類がありますが、それらのなかで現在主流なのが「光回線」です。ここでは光回線のメリットとデメリットについて詳しく解説します。
インターネット光回線の3つのメリット
光回線のメリットには以下のようなものがあります。
・通信速度が速く通信が安定している
・使用制限がない
・使用している携帯電話や固定電話によって割引を受けられる
詳しくみてみましょう。
通信速度が速く通信状態が安定している
光回線の最大のメリットは、なんといっても通信速度が速いことです。
インターネット回線事業者は数多くありますが、それら事業者のほとんどが最大1Gbps(または2Gbps)という高速インターネット回線を提供しています。
一度に大容量データのやり取りができるため、オンラインゲームや複数の家族それぞれでインターネットを使用しても速度が遅くなりにくく、快適なインターネット通信が楽しめるのがメリットです。
最近では、5Gbpsや10Gbps以上の超高速光回線を提供する事業者も増えているので、ますます用途に合わせた光回線の種類を選びやすくなっています。
また、自宅(自室)まで光ケーブルを引き込み、有線でインターネットに接続するため安定した通信をおこなえるのもメリットです。
利用中にインターネットが途切れたりすることがなく、大容量のデータ通信も快適に行うことが可能です。
通信容量の制限がない
一般的に光回線は、月額料金固定で通信容量の制限がありません。そのため通信容量を気にせず、高画質動画やオンラインゲームを楽しめるのがメリットです。
モバイル回線を利用してインターネット接続をおこなうポケット型Wi-Fiやホームルーターなどは通信容量が決められている場合が多く、容量を超えると速度制限がかかることがあります。
携帯会社や固定電話との割引がある
契約しているスマートフォンのキャリア会社と光回線事業者の組み合わせによっては、毎月のスマホ料金が安くなる「セット割」が適用されます。
たとえば、ドコモのスマホや携帯電話を使用している場合はドコモ光を、auスマホならauひかりを選ぶことでセット割が適用されるのです。
au、ドコモ、ソフトバンクのスマホによるセット割は、最大で毎月1,100円の割引が適用されます。(契約するプランによって割引額は異なります)
またスマホとのセット割は家族にも適用されます。たとえば4人家族であれば毎月最大4,400円のスマホ代金を節約できるので非常にお得です。
また、光回線のオプションとして提供されている「光電話」を契約することで、固定電話料金を安くすることも可能です。光電話は従来の電話回線に比べて月額料金や通話料が安くなる場合があります。
このようにスマホとのセット割や固定電話を光電話にすることで、毎月の通信費をおさえることにつながります。
インターネット回線(光回線)の2つのデメリット
通信速度が速く安定したインターネット接続がおこなえる光回線ですが、一方でデメリットもあります。
・設置には工事が必要なので開通まで時間がかかる
・自宅以外では使用できない
以下で解説します。
設置には工事が必要なので開通まで時間がかかる
光回線を利用する場合は、建物内に光ケーブルを引き込む工事が必要なケースがあります。光回線が未導入の一戸建てや集合住宅(マンションアパートなど)の場合は工事が必要になりますが、すでに光回線(コラボ光)が建物に引き込まれている場合は工事が不要です。
ただし集合住宅は、各戸に光回線が配線されていない(建物の共用部までにしか光ケーブルが引き込まれていない)場合は回線の分配工事が必要になりますが、各戸に「光コンセント」が設置済みであれば工事は不要です。
工事が必要になった場合は当日の立ち会いが必要です。そのため、日程を調整するなどの手間がかかります。工事が不要だった場合でも、インターネットに接続できるのは申し込みから1週間~10日程度かかるのが一般的です。
特に引っ越しシーズンは申し込みから開通工事まで1ヶ月以上かかる場合もあるので、なるべく早めに申し込みましょう。
なお引っ越しをする際には、引き込んだ光ケーブルの撤去作業が必要になるケースもあります。加えて引越し先でも光回線を利用するのであれば、再度工事が必要になる場合もあります。
また、光回線の開通には工事費用が発生しますし、撤去時にも撤去費用が発生します。開通工事費用については、「工事費無料」や「工事費実質無料」のキャンペーンをおこなっている事業も多いです。
できるだけ初期費用をおさえたい場合は、これらキャンペーンを実施しているインターネット回線事業者やプロバイダーを選ぶとよいでしょう。
以上のように光回線を利用するためには工事が必要なため手間や費用がかかり、また申し込みからインターネットが使用できるようになるまで時間がかかるのがデメリットと言えるでしょう。
自宅以外では使用できない
有線の光回線は自宅以外でインターネット接続はおこなえません。そのため、パソコンやタブレットを外出先でインターネット接続したい場合は、別途モバイル回線のポケット型Wi-Fiなどを用意する必要があります。
また光回線でスマホやタブレットなどの端末をインターネット接続する場合は、そのままではWi-Fiにつながりません。光コンセントの種類によってはWi-Fi接続ができる場合もありますが、そうでない場合は別途Wi-Fiルーターを準備したうえで正しい設定をおこないましょう。
失敗しないインターネット回線の基礎知識と選び方!
なんらかの理由で契約したインターネット回線が気に入らない場合は解約することも可能ですが、その場合、解約料や違約金などが発生することも少なくありません。また数多いインターネット回線業者のなかから、どこを選んでよいかわからないという人もいるでしょう。
そこでここでは、失敗しないインターネット回線の基礎知識と選び方について解説します。自分にぴったりのインターネット回線選びの参考にしてください。
携帯会社(格安SIM含む)とセットにするとお得
前述したように、契約しているスマートフォンのキャリア会社と光回線事業者の組み合わせによっては、毎月のスマホ料金が安くなる「セット割」が適用されます。
現在(2022年12月)セット割が受けられるセット割とキャリア会社は以下のようなものがあります。
・ドコモ光セット割:ドコモ×ドコモ光
・auスマートバリュー:au×auひかり(ビッグローブ光、So-net光プラス、@nifty光、コミュファ光、eo光、メガエッグ光、ピカラ光、BBIQ、J:COMなど)
・DTI光×auセット割:au×DTI光
・おうち割 光セット:ソフトバンク×SoftBank光(NURO光)
・おうち割 光セット(A):Y!mobile×SoftBank光
・楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン:楽天モバイル×楽天ひかり
・光☆SIMセット割:BIGLOBEモバイル×ビッグローブ光
・OCN光モバイル割:OCNモバイルONE ×OCN光
・DTI光×SIMセット割:DTI SIM×DTI光
・mio割:IIJmio×IIJmioひかり
なお、各社のセット割の適用には各々条件があります。
たとえば「ドコモ光セット割」は、ドコモスマホの契約者が「ドコモ光の光回線(1ギガまはた10ギガのプラン)」を契約した際に割引が適用されます。
最大割引額はスマホ1回線あたり月1,100円、割引対象者は主回線(契約者)から三親等以内の家族(同居別居を問わず)、割引回線数は最大20回線です。
各社適用条件は異なりますが、上記のスマホを利用しているのであれば費用削減のためにも、セット割対象のインターネット回線を選ぶことをおすすめします。
速さと安さを天秤にかける
インターネット回線を選ぶ際に重視されるのが「料金」と「速度」の2つです。
通信速度の速さではやはり光回線が一番ですが、料金面ではモバイル回線よりも高くなります。
光回線は一戸建てかマンションかによって月額料金が異なり、一戸建ての場合は5,000円~6,000円前後、マンションは4,000円~4,500円前後です。
マンションなどの集合住宅は1本の光回線を複数戸で共有するのに対して、一戸建ては1本の光回線を独占して使用するため、どうしても月額料金が高くなります。
光回線を安く使用したいのであれば、前述したようにスマホとのセット割が適用できる回線事業者を選ぶことをおすすめします。
そのほかにも各社でおこなっているキャンペーンの「工事費無料」や「工費費実質無料」、「キャッシュバック」、「月額料金割引」などを利用するのもよいでしょう。
なお月額料金の安さでは、モバイル回線を使用するポケット型Wi-Fiがおすすめです。ポケット型Wi-Fiの月額使用料は使用できるデータ容量によって異なりますが、20GBの場合は1,980円~、100GBで2,948円~と光回線の半額程度でインターネット接続がおこなえます。
ただしモバイル回線は、場所や障害物の有無によって電波状況が悪くなり通信速度が遅くなったり、接続が不安定になったりする場合があります。
インターネット回線を選ぶ際は、料金面だけでなく通信速度や接続の安定性なども考慮したうえで、コストパフォーマンスのよい回線を選ぶとよいでしょう。
生活スタイルで選ぶ
インターネットの利用頻度や目的によって、選ぶインターネット回線も異なります。
たとえば、頻繁に動画サイトの視聴やオンラインゲームをおこなう人は、できるだけ高速で安定したインターネット接続がおこなえる光回線がおすすめです。
家族みんなでインターネットを利用したい場合も、同時接続台数に制限がなく、安定してインターネットが使用できる光回線が最適です。
一人暮らしで自宅ではメールやSNSなど、おもにテキストでのやり取りだけで動画視聴やオンラインゲームは利用しない人はホームルーターを、外出先でもインターネットを利用したい場合は月額料金が安く、持ち運びができるポケット型Wi-Fiがよいでしょう。
このように生活のスタイルや目的を確認したうえで、自分に最適なインターネット回線を選びましょう。
乗り換えや引っ越しなどで解約する場合を考慮する
インターネット回線を契約するにあたって、「〇年ごとの自動更新」というように契約期間が決められている場合、契約期間内に解約すると違約金が発生するケースがほとんどなため注意が必要です。
契約期間はインターネット回線事業者によって異なりますが、2年または3年の契約期間を設けることが多く、2年または3年が過ぎると契約は自動更新されます。更新月以外に解約すると違約金が発生しますが、たとえば2年契約の賃貸物件で3年契約のインターネット回線を申し込んでしまうと2年後に退去する際は違約金を支払わなくてはなりません。
また「工事費用実質無料」のキャンペーンを利用している場合は、解約時に残債をまとめて支払う必要もあります。
違約金額も回線事業者やプロバイダーによって異なりますが、2022年7月1日以降、法改正により新規で契約する光回線について、解約時の違約金が各社値下げされました。
これまで、10,000円〜20,000円ほどだった解約時の違約金が、4,000円〜6,000円程度に大幅に減額されたことで、引越しや乗り換えでインターネット回線の解約をおこないやすくなったと言えるでしょう。
減額されたと言っても違約金が発生するのには変わりありません。違約金の支払いを避けるためには契約期間を定めていない回線事業者と契約するか、乗り換えの場合は「違約金負担のある回線」を選ぶか、解約する必要のないモバイル回線を契約するとよいでしょう。
ただし契約期間を定めていない回線事業者は基本料金が高めに設定されていたり、各種キャンペーンの適用外だったりする場合もあります。
いずれも契約前に契約期間や解約条件、違約金額など契約内容を確認しておきましょう。
おすすめのインターネット回線:戸建て向け
戸建てに住む人の多くはファミリー世帯で、複数の家族が同時にインターネット接続をおこなうことが想定できます。
こういった状況におすすめなのは、速度が遅くならず、安定したインターネット接続をおこなえる光回線がおすすめです。
また家族が同じキャリアのスマホを使用している場合は、スマホとのセット割引を受けられる回線を選ぶと通信費の削減につながります。
ここでは戸建て向けにおすすめのインターネット回線を紹介します。
NURO光:速度重視の人におすすめ
画像:NURO光
「NURO光」は、「下り最大通信速度2Gbps」と他社よりも速い通信速度を独自の光回線で提供しています。自宅で仕事をする人など、できるだけ通信速度の速いインターネット回線を導入したい」という人には特におすすめです。
NURO光の特徴
前述したように、「下り最大通信速度2Gbps」の高速通信が可能な点がNURO光の最大の特徴です。口コミでは「回線も安定している」「料金も満足」との声も多く、多くのユーザーから支持されています。
ただし、NURO 光のサービス提供エリアは下記に限定されるため、対象エリア外の場合はNURO光の導入はできません。
〇NURO光の提供エリア
北海道、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)、東海(愛知、静岡、岐阜、三重)、関西(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)、中国(広島、岡山)、九州(福岡、佐賀)です(一部エリアを除く)
またNURO光は、キャンペーンが充実しているのも人気の秘密です。キャンペーンには以下のようなものがあります。
〇キャンペーン特典
・工事費(44,000円)実質無料キャンペーン
・NURO でんき・ガスのセット割引キャンペーン
・高速Wi-Fiルーター無料プレゼントキャンペーン
・セキュリティソフト無料利用可能
・NURO光戸建てプラン新規契約で43,000円キャッシュバックキャンペーンまたは1年間、月額980円で利用できる
・ソフトバンクスマホとのセット割引キャンペーン
NURO光の料金
NURO光の戸建て(マンション)向けプランは契約期間によって3種類あります。
【NURO光の月額料金プラン(税込)】
〇NURO光2ギガ(3年契約)プラン
契約期間:3年間の継続契約
月額料金:5,200円
〇NURO光2ギガ(2年契約)プラン
契約期間: 2年間の継続契約
月額料金:5,700円
〇NURO光2ギガ(契約期間なし)プラン
契約期間:なし
月額料金:6,100円
*契約事務手数料:3,300円(一部申し込み特典で無料)
*解約手数料:3,740円(申し込み特典で無料)
参考:NURO光
auひかり:auスマホユーザーにおすすめ
auひかりはKDDIが提供する独自の光回線サービスです。
auひかりの最大速度は上り1Gbps、下り400Mbps以上と、NURO光に次いで戸建てインターネット回線の通信速度が速いと評判の光回線です。
auひかりの特徴
auひかりは、KKDDIから提供された独自の光回線を使用しているため、速度が遅くなりにくいのが最大の特徴です。
またauひかりは高額キャッシュバックキャンペーンでも人気です。プロバイダーによってキャンペーン内容は異なりますが、フルコミット(株)のHPからauひかりの申し込みをおこなうと、最大で現金93,000のキャッシュバックキャンペーンをおこなっています。
また月額料金が大幅に割り引かれるキャンペーンも実施しています。
また、auスマホはもちろん、UQモバイルユーザーがauひかりとセットにすることでスマホ割が適用されます。キャンペーンには以下のようなものがあります。
〇キャンペーン特典
・工事費用が実質無料となるキャンペーン
・他社からの乗換え時の解約違約金キャッシュバックキャンペーン
・最大93,000円のキャッシュバックキャンペーン
・auスマホとのセット割引
・UQモバイルとのセット割引(諸条件有り)
なお、auひかりのプロバイダーは複数社あり、各社で月額料金やキャンペーン内容が異なります。
auひかりの料金
auひかりの戸建て向けインターネット料金プランは以下になります。
【auひかりの月額料金プラン(税込)】
〇ずっとギガ得プラン(3年間自動更新)
1~11カ月目:5,610円
12カ月目:5,500円
13~35カ月目:5,390円
*契約事務手数料:3,300円
*工事費(戸建て):41,250円
ドコモ光:ドコモのスマホユーザーにおすすめ
「ドコモ光」は、NTTグループが提供する光回線「フレッツ光」の光コラボ事業者のひとつです。フレッツ光は、一部地域を除いた日本全国で対応が可能です。
ドコモ光の特徴
ドコモ光のインターネット対応エリアはフレッツ光の対応エリアと同様となるため、47都道府県、広い範囲で対応できます。ただし、山間部や離島など、一部利用できないエリアがあるので、加入する前にドコモ光対応エリアを確認しましょう。
ドコモのスマホとセット割引ができるのは、ドコモ光のみです。ドコモのスマホまたは携帯電を利用している場合は、セット割引が適用されて通信料金をおさえることが可能です。
ドコモ光の最大速度は1Gbpsなので、ストレスなく高速インターネット接続を楽しめます。
また、光コラボ間の
〇キャンペーン特典
・新規工事料無料
・Wi-Fiルーターレンタル無料
・dポイント2,000ptプレゼント
・最大40,000円のキャッシュバックキャンペーン
・訪問サポート1回無料
なお、ドコモ光のプロバイダーは23社あり、各社で月額料金やキャンペーン内容が異なります。
ドコモ光の料金
ドコモ光の戸建て向けインターネット料金プランは以下になります。
【ドコモ光の月額料金プラン(税込)】
〇1ギガ タイプA戸建て (2年定期契約)
月額料金:5,720円
〇1ギガ タイプA戸建て(契約期間なし)
月額料金:7,370円
*事務手数料:3,300円
*工事費用(戸建て):19,800円(新規申し込みの場合は工事費無料)
*解約違約金:5,500円
So-net光プラス:UQモバイルユーザーにおすすめ
画像:So-net光プラス
「So-net光プラス」は大手インターネットプロバイダーの「So-net」が提供する光コラボサービスです。大手プロバイダーならではの信頼と安心感から、多くのユーザーに支持されています。
So-net光プラスの特徴
So-net光プラスのインターネット対応エリアはフレッツ光の対応エリアと同様となるため、47都道府県、広い範囲で対応できます。ただし、山間部や離島など、一部利用できないエリアがあるので、加入する前にSo-net光プラス対応エリアを確認しましょう。
auスマホとUQモバイルを使用している人は、So-net光プラスとのセット割が適用されるので通信料がお得になります。
また新規でSo-net光プラスを申し込むと最大50,000円のキャッシュバックキャンペーン(受け取りは2回に分割:1回目30,000円、2日目20,000円)や工事費が実質無料キャンペーンに適用されます。
〇キャンペーン特典
・工事費用実質無料キャンペーン
・最大50,000円キャッシュバックキャンペーン
・v6対応Wi-Fiルーターのレンタル無料
・auスマホとのセット割引
・UQモバイル自宅セット割
So-net光プラスの料金
So-net光プラスの戸建て向けインターネット料金プランは以下になります。
〇So-net光プラスの月額料金プラン 戸建て、1Gbps(税抜き、2年間の自動更新)
月額料金:6,138円
*契約事務手数料:3,300円
*工事費:26,400円(割引キャンペーンで実質無料)
*違約金(戸建て): 4,580円
参考:So-net光プラス
ソフトバンク光:ソフトバンクとワイモバイルユーザーにおすすめ
「ソフトバンク光」は、NTTグループが提供する光回線「フレッツ光」の光コラボ事業者のひとつで、日本全国の広いエリアで利用できるインターネット回線です。
ソフトバンク光の特徴
ソフトバンク光では、他社から乗り換えの際に発生する違約金が最大100,000円まで還元されるキャンペーンを実施中です。また最大80,000のキャッシュバックキャンペーン(新規申し込み25,200円、指定オプション加入9,800、指定サービス加入45,000)もおこっています。
さらに他社からの乗り換えで違約金や撤去工事費を最大10万円まで負担するなど、ソフトバンク光はキャンペーンが豊富です。
またソフトバンクのスマホユーザーは「おうち割光セット」が、ワイモバイルのスマホでは「おうち割光セット(A)」がそれぞれ適用されます。
〇キャンペーン特典
・月額料金実質2,100円割引(12か月間)キャンペーン
・工事費無料キャンペーン
・他社から乗り換えで他社への違約金等最大10万円まで満額還元キャンペーン
・ソフトバンク、ワイモバイルのスマホとのセット割
なお、ソフトバング光の正規代理店は複数社あり、各社で月額料金やキャンペーン内容が異なります。
ソフトバンク光の料金
ソフトバンク光の戸建て向けインターネット料金プランは以下になります。
【ソフトバンク光月額料金プラン(税込)】
〇ソフトバンク光ファミリータイプ(1Gbps、2年契約)
月額料金:5,720円
*工事費:26,400円(キャンペーン適用で実質0円)
*初期費用:3,300円
*違約金:5,720円
楽天ひかり:楽天モバイルユーザーにおすすめ
画像:楽天ひかり
「楽天ひかり」は、「フレッツ光」の光コラボ事業者のひとつで、楽天グループの楽天モバイル株式会社が提供しています。低料金で人気の楽天モバイルのスマホとセットにすることで基本料金が1年間無料になるため、楽天モバイルユーザーには特におすすめの光回線です。
楽天ひかりの特徴
前述したように、楽天モバイルのスマホとセットにすることで月額基本料金が1年間無料になるのが大きな特徴です。通常通りの月額料金を支払った場合と比べて、年間最大68,640円の節約につながります。
なお、楽天ひかりのみの契約でも1年目の月額基本料金は3,080円と、最大通信速度1Gbpsの光回線では非常に低料金となっています。
また楽天ポイントの付与などのキャンペーンをおこなっています。
〇キャンペーン特典
・楽天モバイルのスマホとセットで光回線基本料金が1年間無料
・楽天ポイント1,000ポイントプレゼント
・楽天市場での買い物時のポイントが最大16倍
・楽天ひかり申し込み時に楽天カード利用で最大50,000ポイントプレゼント
楽天ひかりの料金
楽天ひかりの戸建て向けインターネット料金プランは以下になります。
【楽天ひかり月額料金プラン 戸建て(税込)】
〇ファミリープラン(ひかり回線のみを契約した場合、3年契約)
月額基本料金:3,080円(1年目)、5,280円(2年目以降)
〇ファミリープラン(スマホとひかり回線を契約した場合、3年契約)
月額基本料金:0円(1年目)、5,280円(2年目以降)
*工事費用(ファミリープラン(戸建て):19,800円
*解約違約金(ファミリープラン(戸建て):5,280円
参考:楽天ひかり
J:COM(ジェイコム):ケーブルテレビと同時契約できるのでお手軽
画像:J:COM
「J:COM」のインターネット回線は、JCOM株式会社が運営するケーブルテレビ会社が提供するケーブルテレビ回線を使ったインターネットサービスです。そのためJ:COMのインターネット回線を使用するにはJ:COMへの加入が必要です。
J:COMの特徴
J:COMのインターネット回線は「320Mコース(300Mbps)」と「1Gコース(1Gbps)」のほか、5Gbpsや 10Gbpsが利用できるコースもあり、それらにNetflixやガス・電力などをセットにすることも可能です。
320Mコースは最大通信速度が300Mbps程度で光回線と比較して1/3の速度しかありません。通信速度を重視する場合は1Gコースがおすすめです。
なおJ:COMではさまざまなキャンペーンをおこなっていますが、内容は各地域のJ:COMによって異なります。キャンペーン内容については、住まいを担当する最寄りのJ:COMのHPなどで確認しましょう。
ただ、J:COMの1Gコースの料金をほかの光回線と比較しても大きな差はありません。
小さなお子さんがいる家庭や海外ドラマが好きな人が、ケーブルテレビの加入と一緒にインターネット契約すると割引料金で利用できるなどのメリットがあります。
しかし、ケーブルテレビの視聴がメインの場合や山間部や離島などでほかのインターネット回線を使用できない場合は別として、あえて独立したインターネット回線としてJ:COMを選ぶ必要性は薄いです。
J:COMの料金
J:COMの戸建て向けインターネット料金プランは以下になります。
【J:COM月額料金プラン(税込)】
〇320Mコース(戸建て)
月額料金:3,500円(12か月間)、4,928円(13ヶ月目以降)
〇1Gコース(戸建て)
月額料金:3,500円(12か月間)、5,478円円(13ヶ月目以降)
*新規加入の場合の工事費用:47,520円
*契約事務手数料:3,300円
*撤去費用: 4,950円(部分解約の場合。1台のみ解約、1回線のみ解約を含む)、10,780円(全解約の場合。引き込み線撤去あり)
参考:J:COM
おすすめのインターネット回線:マンション・アパート向け
ここではマンションやアパートなどの集合住宅におすすめのインターネット回線を紹介します。
集合住宅でインターネットを使用する場合、その建物で使用可能なインターネット回線の種類を確認しておきましょう。集合住宅に導入されているインターネット回線の種類には以下のようなものがあります。
・光回線
・光回線以外のインターネット回線
・無料で使用できるインターネット回線やWi-Fi設備
場合によっては、自分が使用したいインターネット回線が建物に引き込まれていないケースもあります。どうしても特定のインターネット回線が使用したい場合は、かならず大家さんやオーナーさんに許可をもらったうえで回線を引き込むことをおすすめします。
大家さんの許可なく工事などをおこなった場合は後々、トラブルに発展することもあるため注意しましょう。
ドコモ光:日本全国広い範囲で光回線を使用できる可能性大
前述のように集合住宅では、その建物によって利用できるインターネット回線が決まります。そのため提供エリアの限定されるNURO光などよりも、広範囲に展開している「フレッツ光」の光コラボ事業者が提供する光回線、たとえば「ドコモ光」などを選ぶとよいでしょう。
ドコモ光の特徴
ドコモ光がおすすめなのは、ドコモユーザーだけではありません。
光回線の工事費用の多くは「実質無料」というタイプが多いなか、ドコモ光の工事費は新規申し込みであれば完全無料になります。また無線ルーターを無償で借りられるため、導入時の初期費用を少なくできるのがメリットです。
さらに前述のように、ドコモ光はプロバイダーを自身で選ぶことが可能です。そのため高額キャッシュバックキャンペーンをおこなっている会社や月額料金の割引率が高い会社など、利用者の目的にあったプロバイダーを選ぶことが可能になります。
ドコモ光(集合住宅向け)の料金
ドコモ光のマンション(集合住宅)向けインターネット料金プランは以下になります。
【ドコモ光の月額料金プラン(税込)】
〇1ギガ タイプAマンション (2年定期契約)
月額料金:4,400円円
〇1ギガ タイプA戸建て(契約期間なし)
月額料金:5,500円円
*事務手数料:3,300円
*工事費用:19,800円(新規申し込みの場合は工事費無料)
*解約違約金:5,500円
auひかり:高速で安定したインターネット接続に定評あり
auひかりの特徴
KDDI独自の光回線を使用しているauひかりは、フレッツ光と比べて利用者が限定されるため混雑が少なく、安定した高速のインターネット接続がおこなえる点が大きなメリットです。
そんなauひかりですが、全国のうち以下の地域では対応していないため注意が必要です。
〇auひかりの未対応地域
沖縄・和歌山・大阪・奈良・兵庫・京都・三重・滋賀・愛知・岐阜・静岡
auひかり(マンションタイプ)の料金
auひかりのマンション向けインターネット料金プランは以下になります。
【auひかりの月額料金プラン(税込)】
〇ずっとギガ得プラン(3年間自動更新)
月額料金:4,180円〜
*契約事務手数料:3,300円
*工事費(マンション):33,000円
ビッグローブ光:光回線のなかでも安価なのでお財布にもやさしい
画像:ビッグローブ光
「ビッグローブ光」は、NTTが提供するフレッツ光の光コラボ事業者のひとつです。
なお、ビッグローブ光のプロバイダーは「BIGLOBE」と決まっているので、プロバイダーと個別契約を結ぶ必要がないので手間がかかりません。また月額料金もプロバイダーを含めた金額になっています。
ビッグローブ光の特徴
ビッグローブ光の対応エリアはフレッツ光と同じく、47都道府県に対応しているため、ほとんどの地域で利用が可能です。ただし山間部や離島など、一部利用できないエリアがあるため、あらかじめ対応エリアを確認しておきましょう。
ビッグローブ光が提供する光回線は1Gbpsの高速インターネット回線ですが、ほかの光回線に比べて月額料金が安めです。またセット割の対象となるスマホ会社の種類が多いため、スマホ料金の節約にもつながります。
ただしキャンペーンの内容は、各プロバイダーによって異なります。またキャンペーンは予告なく終了になる場合もあるので、申し込む前にどのようなキャンペーンを提供しているのか、しっかり確認しましょう。
〇セット割対象のスマホ会社
・Au
・UQ mobile
・BIGLOBEモバイル
・donedone
また、セキュリティ対策やパソコンやスマホのサポート用電話サービスにも力を入れているため、さまざまなオプションを無料で利用できたり、割引になったりするのもメリットです。お得な各種キャンペーンも実施しています。
〇キャンペーン特典
・最大40,000円の無条件キャッシュバックキャンペーン
・最大1年間の月額料金が実質無料
・新規工事費用が実質無料
・IPv6対応ルーターのレンタル料が6ヶ月間無料
・ビッグローブ光テレビを同時契約で4,000円のキャッシュバック
・Amazon Echoを抽選で20名にプレゼント(2023年1月4日まで)
・各スマホ(Au、UQ mobile、BIGLOBEモバイル、donedone)とのセット割が可能
ビッグローブ光の料金
ビッグローブ光のインターネット料金プランは以下になります。
【ビッグローブ光の月額料金プラン マンションタイプ3年契約(税込)】
月額料金:4,378円
*初期費用:16,500円
*事務手数料:3,300円
参考:ビッグローブ光
おすすめのインターネット回線:オンラインゲームプレイヤー向け
オンラインゲーム用のインターネット回線を選ぶ際のポイントは、「速度」と「安定性」の2点です。そのため、オンラインゲームに向いているインターネット回線は、通信が安定しやすく通信速度の速い「光回線」がおすすめです。
さらにゲームでは、「下りの速度(ダウンロード)」「上りの速度(アップロード)」の両方が大事です。どちらか片方でも低かったら快適なゲームプレイは望めません。
・快適:上り・下りともに30 Mbps以上
・最低ライン:上り・下りともに10 Mbps程度
上り・下りともに10 Mbps以下になるとオンラインゲームを快適に楽しむことが難しくなってしまいます。
したがって、オンラインゲームを快適な環境でプレイするためには、できるだけ上り・下りともに30 Mbps以上が実現できるインターネット回線を選びましょう。
またオンラインゲームを快適に楽しむためには安定性も重要です。オンラインゲーム中の遅延について、「ping値」の目安は以下のようになります。
・快適:Ping値が30 ms 以下
・遅く感じる:Ping値が51~99 ms
できるだけPing値が30 ms 以下の回線を選びましょう。
以上を踏まえて、オンラインゲームにおすすめのインターネット回線を紹介します。
hi-hoひかり with games:オンラインゲームの快適な環境に特化した光回線
「hi-hoひかり with games」はPing値が小さくゲームのラグに強いオンラインゲーム向け光回線です。
2022年8月に新しくリリースされたばかりで、現在「最大15日間のお試しキャンペーン」を実施中です。
お試しキャンペーンは、利用開始から15日以内なら違約金無でいつでも解約できます。契約事務手数料や契約解除料、月額料金もかからないので気軽に試せます。
ただし、お試し期間中に解約する場合は工事費のみ負担する必要があるので注意しましょう。
お試しで気に入ったら「31日間無料になるスタートキャンペーン」もあるので、もう少しhi-hoひかり with gamesを試してみたい人はぜひ活用してください。
hi-hoひかり with gamesの特徴
下り最大速度1Gbps、IPv6 IPoE接続サービス対応に加え、専用帯域を確保することによって安定したインターネット通信を維持してping値を低くすることでラグをおさえました。これによって対戦型オンラインゲームでも遅延によるストレスのない快適なプレイを実現しています。
hi-hoひかり with gamesの料金
hi-hoひかり with gamesの料金プランは以下になります。
【hi-hoひかり with games月額料金プラン契約年数2年(税込)】
〇回線セット
月額料金(戸建て):6,160円
月額料金(マンション):4,840円
〇回線+ルーターパック
月額料金(戸建て):7,260円
月額料金(マンション):5,940円
〇プロバイダーのみ
月額料金:2,640円
〇プロバイダー+ルーターパック
月額料金:3,740円
*契約事務手数料:3,300円
*工事費:最大19,800円(ファミリータイプ)、最大16,500円(マンションタイプ)
*工事担当者の派遣が必要ない場合:2,200円
GameWith光:eスポーツやオンラインゲームに特化した高速設計の光回線
画像:GameWith光
「GameWith光」は、NTTグループが提供する光回線「フレッツ光」の光コラボ事業者のひとつで、日本全国の広いエリアで利用できるインターネット回線です。
最大速度1Gbps、平均Ping値は非常に低い値なので、遅延やラグを気にせずオンラインゲームが楽しめます。
GameWith光の特徴
GameWith光の平均Ping値は7,3〜8,1と非常に低く、またIPoE(IPv4overIPv6接続)で混雑を回避しているので、これまでの光回線よりもラグのない快適なオンラインゲームのプレイが可能となります。
現在、月額料金1ヶ月無料のキャンペーン中なので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
GameWith光の料金
GameWith光の料金プランは以下になります。
【GameWith光の月額料金プラン 契約期間2年自動更新(税込)】
月額料金:6,160円(戸建て)、4,840円(マンション)
*事務手数料:2,200円
*工事費:19,800円(一戸建て)、2,200円/16,500円(マンション)
*違約金(不課税):6,160円(一戸建て)、4,840円(マンション)
参考:GameWith光
NURO光:速度を重視する人におすすめ
画像:NURO光
前述のように最大2Gbpsの最速光回線を提供している「NURO光」は、そのままでもオンラインゲーム用のインターネット回線としてそん色ありません。それに加えて、最大速度が6ギガ/10ギガの超高速光回線の提供もはじまりました。
より快適なオンラインゲーム環境を求める人におすすめです。
NURO光の特徴
最大2Gbpsの光回線に加え、下り最大 4.1Gbps・上り最大 2.6Gbpsの「NURO Wireless 5G」、最大速度上り概ね 10Gbps(B/E)・下り概ね 10Gbps(B/E)の「NURO光10G」が登場しました。とにかく最大速度が速い光回線を求めている人におすすめです。
ただし、NURO Wireless 5GとNURO光10Gの提供対象地域は限られているので、自分の住んでいる住所が提供範囲かどうか確認してみましょう。
NURO光の料金
NURO光のプランごとの料金は以下のようになります。
【NURO光の月額料金プラン(税込)】
〇NURO光2ギガ(3年契約)プラン
契約期間:3年間の継続契約
月額料金:5,200円
〇NURO光2ギガ(2年契約)プラン
契約期間: 2年間の継続契約
月額料金:5,700円
〇NURO光2ギガ(契約期間なし)プラン
契約期間:なし
月額料金:6,100円
〇NURO Wireless 5G
月額基本料金:4,950円
参考:NURO光
まとめ
インターネット回線の種類は非常に多く、選ぶのは大変かもしれません。
しかしインターネット回線を選ぶにあたって、なにを優先するのかはっきりすれば、それによって選択肢もおのずと決まってきます。
料金面の負担を軽減したいのであれば、スマホ割で通信費が安くなる回線を選びましょう。
速度面や安定した接続を重視するなら、有線タイプの光回線がおすすめですし、外出先でもパソコンをインターネットに接続したい場合は、自宅でも屋外でも利用できるポケット型Wi-Fiルーターを選ぶとよいでしょう。
なお、地域によっては特定のインターネット回線の提供が対象外ということもあります。引越などでインターネット回線を契約する際は、あらかじめそのエリアや建物で使用可能な回線の種類を調べておきましょう。