格安SIMのおすすめ21社を比較!乗り換え時の注意点3つも解説
「毎月のスマホ代が高い!」
そう感じる人のなかには、格安SIMを検討中の人もいるでしょう。しかし格安SIMは種類も多く、各社プランやサービス内容がそれぞれ異なるため、どこに乗り換えようか迷ってしまい、なかなか決められない場合も少なくありません。
そこで今回は、人気の格安SIM21社を対象に料金プランや特徴を紹介します。また乗り換え時に注意したいポイントを解説します。
*当記事のデータは2023年1月18日現在のものです。
目次[非表示]
- 1.格安SIMとは
- 2.格安SIMのメリットとデメリット
- 2.1.格安SIMのメリット
- 2.1.1.料金が安い
- 2.1.2.提供されているプランがシンプルで分かりやすい
- 2.2.格安SIMのデメリット
- 2.2.1.無制限プランがほとんどない
- 2.2.2.支払い方法がクレジットカードのみの会社が多い
- 2.2.3.店舗が少ない
- 3.格安SIMの乗り換え時に知っておきたいポイント
- 4.厳選!おすすめの格安SIM21社比較
- 4.1.楽天モバイル
- 4.2.LINEMO
- 4.3.ahamo
- 4.4.UQモバイル
- 4.5.mineo
- 4.6.OCNモバイルONE
- 4.7.イオンモバイル
- 4.8.J:COMモバイル
- 4.9.IIJmio
- 4.10.nuroモバイル
- 4.11.LinksMate(リンクスメイト)
- 4.12.LIBMO
- 4.13.HISモバイル
- 4.14.BIGLOBEモバイル
- 4.15.DTI SIM
- 4.16.b-mobile
- 4.17. Y!mobile(ワイモバイル)
- 4.18.y.u mobile
- 4.19.povo2.0
- 4.20.エキサイトモバイル
- 4.21.ロケットモバイル
- 5.格安SIMの選び方
- 5.1.SIMの種類を決める
- 5.2.利用するデータ量からプランを決める
- 5.3.回線の種類を決める
- 6.格安SIMの料金・速度比較表
- 7.まとめ
- 8.この記事を読んだ方に人気のお役立ち資料一覧
格安SIMとは
そもそもSIM(シム)とは「Subscriber Identity Module(加入者識別モジュール)」の頭文字を略したもので、契約者情報を記録したチップがついた小型のICカード「SIMカード」を指します。SIMカードをスマートフォンやタブレットなどのデバイスに挿入することで、電話やインターネット通信が可能になるのです。
そんなSIMカードと混同されやすいのが「格安SIM」です。
格安SIMとはSIMカードそのものを指すのではなく、「大手携帯電話会社(ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリア)と比べて利用料金が安い携帯電話会社(MVNO)や、MVNOが提供する通信サービス」を指すのが一般的です。
MVNOが3大キャリアより安い料金でサービスを提供できるのは、携帯電話サービスを提供するのに必要な設備(基地局)などを持たず、大手の携帯電話会社の設備をレンタルしているためです。
3大キャリアの通信料が高いのは、こういった基地局などの設備にかかるメンテナンス費用や増設費用などのコストが上乗せされているためです。
その点、自社設備を持たないMVNOは三大キャリアにように設備投資や人件費にお金をかける必要がありません。通信設備へのコストを削減することで、より格安な料金でサービスを提供しているのが格安SIMなのです。
格安SIMのメリットとデメリット
格安SIMには料金以外のメリットもありますが、一方でデメリットもあります。ここでは格安SIMのメリットとデメリットを解説します。
格安SIMのメリット
料金が安い
「格安」と謳っているだけあって、価格の安さが格安SIM最大のメリットです。
前述したように、自社回線を持っているドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアは設備投資や運営にかかるコストが月額料金に上乗せされています。
格安SIMはキャリアから回線を借りることで設備にかかるコストをおさえ、また店舗やコールセンターを用意しないことで人件費を削減することで格安で利用できるサービスの提供を実現しています。
格安SIMの多くは3キャリアの通信料よりも7~8割安い料金で利用でき、月額料金が1,000円未満の格安SIMも多数登場しています。
圧倒的な安さが格安SIM最大のメリットと言えるでしょう。
提供されているプランがシンプルで分かりやすい
格安SIMの料金プランは非常にシンプルです。大きな違いは、基本的に以下の2点によります。
① 「音声通話付きSIM」 or「データ通信専用SIM」か選ぶ
格安SIMには「音声通話付き」と「データ通信専用」2種類のうち、どちらかを選びます。音声通話付きSIMとは、その名の通り音声通話=電話機能が付いたSIMで、データ通信専用SIMに比べて月額料金が高くなります。
日常で電話機能を利用しない人やLINE通話を利用している人は、データ通信専用SIMを選ぶとお得になります。
② 月々利用するデータ通信量(GB数)
格安SIMでは3~5GBのプランが多く、なかには1GB以下というプランを扱うMVNOも7あります。あまりデータ容量を使わないという人におすすめです。
また格安SIMの契約プランには3大キャリアのような初期オプションがついていません。必要なプランは自分で選択してつけることができるのでキャリアのプランのように不要なプランが含まれていたり、数カ月後に解約したりといった手間が不要なのもメリットです。
格安SIMのデメリット
無制限プランがほとんどない
3大キャリアはいずれもデータ無制限プランを提供していますが、一部を除き格安SIMには無制限プランはほとんどありません。そのため、3大キャリアでデータ無制限プランを利用していた人が格安SIMに乗り換える際は、容量が不足する可能性があることを覚えておきましょう。
支払い方法がクレジットカードのみの会社が多い
格安SIMを扱うMVNOのなかには支払い方法がクレジットカードのみとしている会社が多く、その場合はクレジットカードを持っていない人は契約できません。
口座振替で料金支払いを扱っているMVNOもありますが、その場合は選択できる格安SIMの種類がかぎられてしまうのがデメリットになります、
店舗が少ない
格安SIMの多くはインターネット受付のみがほとんどなため、初期設定やなんらかのトラブルがあっても直接店舗に行ってトラブル対応をしてもらうことができません。そのため、スマホやインターネット通信について、ある程度の知識が必要になります。
格安SIMの乗り換え時に知っておきたいポイント
格安SIMを選ぶ際のポイントは以下の4点を比較しましょう。
① 料金の安さ
格安SIMを選ぶ一番の目的はやはり料金の安さです。格安SIMは、3大キャリアに比べると料金は安くなりますが、MVNOによって、またプランによって料金の差が大きいです。
格安SIMを乗り換える際は、複数のプランを比較検討することをおすすめします。
② サポート体制
大手3キャリアの通常プランと比較すると格安SIMのサポート体制は弱いと言わざるをえません。そのため、格安SIM初心者にはわかりにくい部分があった場合の相談先の有無や相談方法を確認しておきましょう。
③ オプションの種類やその料金
格安SIMの多くは、オプションを自身で選ぶ必要があります。たとえば容量が不足した際のデータチャージ料金や通話し放題の料金、契約した容量を使いきれなかった場合は翌月への繰り越しができるかなど、あらかじめ確認しておきましょう。
厳選!おすすめの格安SIM21社比較
ここでは21種類のおすすめの格安SIMについてそれぞれのメリットとデメリット、特徴について紹介します。
楽天モバイル
画像引用:楽天モバイル
格安でありながら、自社の基地局・回線を使用しているのが「楽天モバイル」です。楽天の回線が未対応エリアでは、パートナー回線としてau回線を借入してエリアをカバーしています。
楽天モバイルの料金プランは、データ量で料金が変動する従量プランに加えて、楽天回線エリア内であれば月額料金3,278円(税込)で無制限に利用が可能です。またRakuten Linkアプリを使うことで国内通話が無料でかけ放題できるなど、料金面では非常に使い勝手がよいでしょう。
そのほかのメリットとしては、楽天グループのサービスを使うことでポイントを効率的に貯められ、貯まったポイントを楽天モバイルの支払いにも使用できるなど、ポイントを上手に使えばどんどんお得になります。
また実店舗もあるため、はじめての格安SIMで不安な人でも利用しやすいでしょう。
一方で楽天モバイルは、1日に10GB以上使ってしまうと速度制限がかかってしまいます。楽天回線エリア内であっても、データ通信を完全に無制限で使えるわけではないので注意が必要です。
月額料金(税込) |
【音声通話SIM・データプラン】 ・0〜3GB:1,078円 ・~20GB:2,178円 ・20GB~無制限:3,278円 *無制限(楽天回線エリアのみ、速度制限の可能性あり) *エリア外は20Gbを超えると通信制限がかかる |
基本通話料金(税込) |
22円/ 30秒 *「Rakuten Link」使用時は無料 |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
1GB:660円(楽天回線エリア外) |
支払い方法 |
クレジットカード、デビットカード、楽天ポイント、口座振替 |
サポート |
店舗、電話、メール、チャット |
参考:楽天モバイル
LINEMO
画像引用:LINEMO
ソフトバンクの新料金プランとして登場した「LINEMO」のプランは2種類から選べ、ミニプラン(3GB)は990円と手軽に利用できる料金形態となっています。
LINEMO の最大の特徴は、LINEアプリ内のトーク、音声通話、ビデオ通話などでギガを消費しない「LINEギガフリー」を提供している点です。LINEを使う機会の多い人は、ほかの格安SIMよりもお得に利用できる可能性があります。
また、他社からの乗り換えや新規申し込み者を対象にしたポイントプレゼントなどのキャンペーンをおこなっています。
なお、ソフトバンク関連であってもオンライン専用プランのためソフトバンクショップでのサポートは受けられません。問い合わせ方法もチャットのみとなっているので、申込や初期設定などはユーザー自身でおこなうため、格安SIMをはじめて使う人は注意しましょう。
月額料金(税込) |
ミニプラン(3GB):990円 スマホプラン(20GB):2,728円 |
基本通話料金(税込) |
通話準定額(5分):550円/月 通話定額(10分):1,650円/月 |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
1GB:550円 |
支払い方法 |
口座振替、クレジットカード |
サポート |
チャット |
参考:LINEMO
ahamo
画像引用:ahamo
「ahamo」は、ドコモが提供する格安SIM です。「大盛りオプション」では100GB/月を使用できるので、ヘビーユーザーでも安心です。また利用可能なデータ容量内であればテザリング機能も国際ローミングも可能です。
一方で小容量プランの取り扱いがないため、あまり容量を使わない人向きではありません。
問い合わせ方法はチャットのみですが、1回3,300円の料金を払えばドコモショップでサポートを受けることができます。格安SIM初心者でも、いざというときはショップを頼れるという安心感が得られるでしょう。
月額料金(税込) |
・ahamo(20GB):2,970円 ・ahamo大盛り(100GB):4,950円 *余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能 |
基本通話料金(税込) |
0円(5分以内) 22円/30秒(5分超過後) |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
1GB:550円 80GB:1,980円 |
支払い方法 |
口座振替、クレジットカード |
サポート |
チャット、店舗(有料) |
参考:ahamo
UQモバイル
画像引用:UQモバイル
「UQモバイル」はauのサブブランドとして展開する格安SIMです。au回線を使用しており、通信品質は同等で低料金を実現しています。とはいえ、他社の各社SIM料金と比較すると多少は高めになっています。
契約プランは、容量が異なるプランのみなので迷う心配もありません。またどの容量を選んでも、余った分は翌月に繰り越しが可能です。
また、実店舗も全国に展開しているため、なにかあった場合でも対面でサポートを受けられるので、格安SIM初心者でも安心して利用できるでしょう。
月額料金(税込) |
くりこしプランS+5G(3GB):1,628円 くりこしプランM+5G(15GB):2,728円 くりこしプランL+5G(25GB):3,828円 *余った分は翌月に繰り越し可 |
基本通話料金(税込) |
22円/30秒 通話パック(60分/月):550円/月 かけ放題(10分/回):770円/月 かけ放題(24時間いつでも):1,870円/月 |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
100MB:220円 500MB:550円 |
支払い方法 |
口座振替、クレジットカード |
サポート |
店舗、電話、チャット |
参考:UQモバイル
mineo
画像引用:mineo
「mineo」は、ドコモ・au・ソフトバンク、3大キャリアすべての回線を利用する格安SIM
です。オプション(220円/月)で5G通信サービスも利用可能です。
混み合う時間帯を回避して特典をもらえる「ゆずるね。」や余ったパケットを分け合える「フリータンク」など独自のサービスを提供しているのも大きな特徴です。
また実際のつながりやすさや通信速度を確認したい人に向けて、200MBの少容量SIM「mineoプチ体験」が用意されています。
料金面では、大容量のほうがお得感が強く、とくにマイピタシングル(データ通信のみ)の20GBプランは、月々1,925円と非常に格安です。
月額料金(税込) |
【マイピタ(音声通話+データ通信)】 ・デュアルタイプ1GB:1,298円 ・デュアルタイプ5GB:1,518円 ・デュアルタイプ10GB:1,958円 ・デュアルタイプ20GB:2,178円 【マイピタ(データ通信のみ)】 ・シングルタイプ1GB:880円 ・シングルタイプ5GB:1,265円 ・シングルタイプ10GB:1,705円 ・シングルタイプ20GB:1,925円 【マイそく(データ無制限)】 ・スタンダード(最大1.5Mbps):990円 ・プレミアム(最大3Mbps):2,200円 ・ライト(最大300kbps):660円 【mineoプチ体験】 ・デュアルタイプ:1,100円 ・シングルタイプ:330円 |
基本通話料金(税込) |
10分かけ放題:550円 時間無制限かけ放題:1,210円 |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
100MB:55円 |
支払い方法 |
クレジットカード、口座振替(eo光ネットをご利用中の方のみ) |
サポート |
店舗、電話、メール、チャット |
参考:mineo
OCNモバイルONE
画像引用:OCNモバイルONE
NTTコミュニケーションズが展開する「OCN モバイル ONE」は、「エコノミーMVNO」としてドコモショップで契約が可能になりました。実店舗で契約時のサポートを受けられるため、格安SIM初心者でも利用しやすくなりました。
全プラン、余ったデータ容量は翌月に繰り越しが可能、通信制限時には一定の容量までは高速通信となる「バースト転送機能」もありますが、大容量プランの取り扱いがないため、ヘビーユーザー向きではないかもしれません。
なお、追加利用料なしで加入できる音楽配信聞き放題サービス「MUSICカウントフリー」が利用できるため、音楽を聞く機会の多い人にはおすすめです。
月額料金(税込) |
【音声通話SIM】 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 【データ通信専用SIM】 3GB:858円 6GB: 1,188円 10GB 1,628円 *余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能 |
基本通話料金(税込) |
22円(税込) / 30秒 ※「BIGLOBEでんわ」アプリ利用時は9.9円(税込)/30秒 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
1GB:550円(OCN アプリ経由の場合) 0.5GB:550円 |
支払い方法 |
クレジットカード、口座振替(データ通信専用SIMのみ) |
サポート |
店舗、電話、チャット |
参考:OCNモバイルONE
イオンモバイル
画像引用:イオンモバイル
「イオンモバイル」の格安SIMは、契約できるプランの容量が0.5GBからこまかく設定されているため、容量を無駄なく使いきることができます。またヘビーユーザー向けに50 GBのプランも用意されているため、さまざまなタイプのユーザーに対応が可能です。
全国各所のイオンモールで受付・販売をおこなっており、即日発行も可能なので、格安SIM初心者でも安心して利用できます。ただし、イオンモバイルの実店舗が未対応のイオンモールもあるため注意しましょう。
月額料金(税込) |
【音声プラン】 ・さいてきプラン(0.5/1/2/3/4/5/6/7/8/9/10GB):803円〜1,848円 ・さいてきプランMORIMORI(20/30/40/50GB):1,958円〜5,258円 ・やさしいプラン(0.2/3/6/8GB):748円〜1,408円 【シェアプラン】 ・さいてきプラン(1/2/3/4/5/6/7/8/9/10GB):1,188円〜2,178円 ・さいてきプランMORIMORI(20/30/40/50GB):2,288円〜5,588円 ・やさしいプランS(3/6/8GB):1,188円〜1,738円 【データプラン】 ・さいてきプラン(1/2/3/4/5/6/7/8/9/10GB):528円〜1,628円 ・さいてきプランMORIMORI(20/30/40/50GB):1,738円〜5,038円 ・やさしいプラン(3/6/8GB):638円〜1,188円 *余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能 |
基本通話料金(税込) |
11円/30秒 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
1GB:528円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
店舗、電話、メール、チャット |
参考:イオンモバイル
J:COMモバイル
画像引用:J:COMモバイル
「J:COMモバイル」は、大手ケーブルテレビ会社のJ:COMが提供する格安SIMです。au回線を利用しているため、国内のほとんどの地域で利用でき、5Gにも対応しているため快適な通信がおこなえます。
また利用者は「J:COMオンデマンドアプリ」で必要な通信容量を無制限で利用することも可能です。
一方でJ:COMモバイルは、他社の格安SIMに比べて料金が高めになっています。
またJ:COMモバイルはau回線しか利用できません。そのためドコモやソフトバンクで購入したスマホを持ち込む場合は、「SIMロック解除」が必要になるため注意しましょう。
月額料金(税込) |
【音声通話SIM】 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 *データ専用SIM:なし |
基本通話料金(税込) |
22円/30秒 かけ放題(5分/回):550円/月 かけ放題(60分/回):1,650円/月 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
500MB:220円 1GB:330円 |
支払い方法 |
クレジットカード、口座振替 |
サポート |
店舗、電話、メール、チャット、訪問、えんかくサポート |
参考:J:COMモバイル
IIJmio
画像引用:IIJmio
「IIJmio」は、さまざまな通信サービスを手掛ける老舗の格安SIMです。契約プランは、2・4・8・15・20GBの5種類の容量から選ぶシンプルなタイプなので非常にわかりやすいです。
またIIJmioではセット販売の格安スマホのラインナップが豊富で、タブレットやノートパソコンなども販売しています。
実店舗として家電量販で契約のサポートを受けられるため、格安SIM初心者でも安心です。
月額料金(税込) |
【音声SIM】 ・2ギガプラン:850円 ・4ギガプラン:990円 ・8ギガプラン:1,500円 ・15ギガプラン:1800円 ・20ギガプラン:2,000円 【データSIM】 ・2ギガプラン:740円 ・4ギガプラン:900円 ・8ギガプラン:1,400円 ・15ギガプラン:1,730円 ・20ギガプラン:1,950円 |
基本通話料金(税込) |
11円/ 30秒 *「ファミリー通話割引」利用時は8.8円 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
1GB:220円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
店舗、電話、メール、チャット |
参考:IIJmio
nuroモバイル
画像引用:nuroモバイル
nuroモバイルの特徴は、契約プランに応じて、3か月ごとにデータ容量がもらえる「Gigaプラス」のサービスを受けられる点です。
受け取れるデータ容量はプランによって異なり、VMプランで3GB、VLプランは6GBが3か月ごとにもらえます。
プレゼントされたデータ容量は翌々月まで使うことができるため、一度に使い切っても、3か月にわけて使うことも可能です。
またnuroモバイルは余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができるため、データ容量に余裕ができるので、速度制限を受ける可能性が少なくなります。
月額料金(税込) |
【VMプラン(5GB)】 音声通話付き:990円 データ+SMS:990円 データ専用:825円 【VLプラン(8GB)】 音声通話付き:1,485円 データ+SMS:1,485円 データ専用:1,320円 *データ容量の翌月繰越可 |
基本通話料金(税込) |
11円/30秒(NUROモバイルでんわ使用時) 22円/30秒 *かけ放題プラン:5分かけ放題、10分以内かけ放題 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
1GB:550円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
電話、チャット、メール |
参考:nuroモバイル
LinksMate(リンクスメイト)
画像引用:LinksMate
「LinksMate」はゲームアプリで有名なCygames(サイゲームス)のグループ会社LogicLinksが運営する格安SIMです。そのため、カウントフリーオプションを利用して対象ゲームと連携すると素敵な特典がもらえるなど、ゲーマーに向けたサービスが充実しているのが大きな特徴です。
またデータ容量が、100 MBの小容量から1TBの超大容量まで、非常に幅広く用意されています。価格も安いため、自分の必要なデータ容量に合わせたプランを選択できるでしょう。
月額料金(税込) |
【音声通話SIM】 100 MB~1GB未満:517円~715円 1GB~10GB未満:737円~1,705円 10GB~1TB未満:1,870円~41,052円 1TB:49,852円 【SMS+データ通信】 100~1GB未満:297円~495円 1GB~10GB未満:517円~1,485円 10GB~1TB未満:1,650円~40,832円 1TB :49,632円 【データ専用SIM】 100~1GB未満:165円~363円 1GB~10GB未満:517円 ~1,353円 10GB~1TB未満:1,518円~40,700円 1TB :49,500円 |
基本通話料金(税込) |
通常:22円/30秒 MatePhone利用:11円/30秒 10分かけ放題オプションを利用:10分以内無料(以降、11円/30秒) |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
2GB:550円/月 10GB:2,200円/月 *チケット制 |
支払い方法 |
クレジットカード、LP( LinksMateのポイントサービス) |
サポート |
電話、チャット |
参考:LinksMate
LIBMO
画像引用:LIBMO
東海地方で通信事業を展開するTOKAIコミュニケーションが展開している格安SIMの「LIBMO」は、ドコモ回線のMVNOです。
LIBMOでは、最初から低速(最大速度200Kbps)である代わりにデータ使用量の上限がない「なっとくプランライト」を提供しています。テキストメッセージや通話、音楽ストリーミングにしか利用しないという人にはぴったりのプランです。
動画視聴やゲームなども利用したい人に向けた料金プランも幅広く用意されているので、利用者の状況によってプランを選択できます。
月額料金(税込) |
【音声通話SIM】 なっとくプラン3GB:980円 なっとくプラン8GB:1,518円 なっとくプラン20GB:1,991円 なっとくプラン30GB:2,728円 【データ専用SIM】 なっとくプランライト無制限(最大速度200kbps):528円 なっとくプラン3GB:858円 なっとくプラン8GB:1,320円 なっとくプラン20GB:1,991円 なっとくプラン30GB:2,728円 *翌月に繰り越し可(なっとくプランライトを除く) |
基本通話料金(税込) |
22円/30秒 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
- |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
電話、チャット |
参考:LIBMO
HISモバイル
画像引用:HISモバイル
旅行会社のHISが展開するモバイル事業である「HISモバイル」は、他社に比べて小容量プランがとにかく安いです。なかでも「自由自在290プラン」は100MB未満の月は290円という破格の安さであり、最安値と言えそうです。とにかく月々の通信料を安くしたいという人には非常におすすめです。
安さだけではなく、海外旅行用SIMカードや海外向けのWiFiレンタルなど、音声通話以外にも豊富な料金プランが用意されています。
月額料金(税込) |
【定額制 自由自在290プラン(音声通話・SMS・データ通信)】 ~100MB:290円 ~1GB:550円 ~3GB:770円 ~7GB:990円 ~20GB:2,190円 ~50GB:5,990円 【定額制 データ定額440プラン(データ通信)】 ~1GB:440円 ~3GB:580円 ~7GB:880円 ~20GB:2,080円 ~50GB:5,880円 【従量課金制プラン ピタッとプラン】 ~100MB:198円 ~2GB:770円 ~5GB:1,320円 ~10GB:2,310円 ~15GB:3,300円 ~30GB:5,775円 |
基本通話料金(税込) |
9円/30秒 *5分かけ放題 +500円/月 *完全かけ放題 +1,480円/月 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
1GB/200円(定額プラン、最大100GBまで) 1GB/330円(従量制プラン、最大50GBまで) |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
店舗、メール、チャット |
参考:HISモバイル
BIGLOBEモバイル
画像引用:BIGLOBEモバイル
大手インターネットサービスプロバイダのBIGLOBEが展開する「BIGLOBEモバイル」は、ドコモ・au回線を利用したMVNOです。
データ通信SIMに関しては、3GB/6GB/12GB/20GB/30GBまで細かくプランが用意されているため、余分なデータ容量を余さずに自分にあったプランを選びやすくなっています。
また、対象コンテンツが見放題となる「エンタメフリー・オプション」などや、家族割や光回線とのセット割も提供しています。
月額料金(税込) |
・音声通話SIM(1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB):1,078円〜 ・データSIM(データ通信 + SMS 3GB/6GB/12GB/20GB/30GB):1,122円〜 ・データSIM(データ通信のみ 3GB/6GB/12GB/20GB/30GB):990円〜 *データ利用料によって変動 |
基本通話料金(税込) |
22円/ 30秒 *BIGLOBEでんわアプリ使用時は半額に |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
100MB:330円 |
支払い方法 |
口座振替、クレジットカード |
サポート |
店舗、チャット |
参考:BIGLOBEモバイル
DTI SIM
画像引用:DTI SIM
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が展開する「DTI SIM」は、ドコモ回線のMVNOです。1GBから10GBまで4段階のプランに加えて、「毎日1.4ギガ使い切りプラン」というめずらしいプランを提供しています。
ただ料金面は、他社と比べて高めであり、最大で10 GBまでと大容量プランの取り扱いもありません。
サポートに関しては実店舗がなく、ネットのみでの取り扱いです。問い合わせに関しては電話とメールに対応していますが、電話は一旦予約を入れてからあらためて折り返してもらうという対応のため、緊急時の対応には向かないと言えるでしょう。
月額料金(税込) |
【音声プラン】 1GB:1,320円 3GB:1,639円 5GB:2,112円 10GB:3,080円 毎日1.4ギガ使い切り:3,190円 【SMSプラン】 1GB:825円 3GB:1,089円 5GB:1,507円 10GB:2,475円 毎日1.4ギガ使い切り:2,585円 【データプラン】 1GB:660円 3GB:924円 5GB:1,342円 10GB:2,310円 毎日1.4ギガ使い切り:2,420円 |
基本通話料金(税込) |
22円/30秒 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
500MB:418円 1GB:660円 |
支払い方法 |
口座振替、クレジットカード |
サポート |
電話、メール、チャット
|
参考:DTI SIM
b-mobile
画像引用:b-mobile
「b-mobile」の料金プランは、使った分で料金が決定する従量制です。データ通信専用SIMプランは、100MBまでは209円と非常に安いですがデータ容量が大きくなると他社に比べて料金が高く設定されており、とくに音声通話SIM 20GBのプランでは5,269円と3大キャリア並みに高額です。
サポートは、パソコン・スマホの修理業者である「PC DEPOT」や「アイサポ」の実店舗
で契約時のサポートを受けられます。ただし、ドコモ回線の受付はしていない店舗が多いので注意しましょう。
問い合わせ方法は電話、チャット、メールでおこなえます。しかし電話は予約制のため、すぐに問い合わせはできません。
月額料金(税込) |
【990ジャストフィットSIM(音声通話SIM)】 ~1GB:1,089円 ~2GB:1,309円 ~3GB:1,529円 ~5GB:1,969円 ~10GB:3,069円 ~15GB:4,169円 ~20GB:5,269円 【190 Pad SIM(データ通信専用SIM)】 ~100MB:209円 ~1GB:528円 ~3GB:935円 ~6GB:1,595円 ~10GB:2,409円 ~15GB:3,608円 【190 Pad SIM(データ通信専用SIM SMS付き)】 ~100MB:352円 ~1GB:671円 ~3GB:1,078円 ~6GB:1,738円 ~10GB:2,552円 ~15GB:3,751円 |
基本通話料金(税込) |
11円/30秒(b-mobile電話アプリ使用時) 22円/30秒 |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
1GB:220円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
電話、メール |
参考:b-mobile
Y!mobile(ワイモバイル)
画像引用:Y!mobile
ソフトバンクのサブブランドである「Y!mobile(ワイモバイル)」の格安SIMサービスです。
通常のスマートフォン同様、格安SIMでも家族割が適用され、2回線目以降は3GBのプランを月額990円から利用できます。
料金は他社に比べて高いため、家族割を上手に活用したいところです。
その代わり、全国にある実店舗で契約手続きやサポートを受けられるため、格安SIM初心者でも安心して利用できるでしょう。
月額料金(税込) |
【音声通話SIM】 ・シンプルS(3GB):2,178円 ・シンプルM(15GB):3,278円 ・シンプルL(25GB):4,158円 *余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能 |
基本通話料金(税込) |
22円/30秒 |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
550円/月(データ増量オプション) |
支払い方法 |
口座振替、クレジットカード |
サポート |
店舗、電話、チャット |
参考:Y!mobile
y.u mobile
画像引用:y.u mobile
「y.u mobile」は、家電量販店のヤマダ電機とU-NEXTの合弁会社であるY.U-mobileが展開する、ドコモ回線を利用したMVNOです。U-NEXTとセットでお得になるプランも提供しています。
料金は音声通話SIM 5GBで1,070円のプランのほか、音声通話SIM + U-NEXT が利用できる10GB(2,970円/月)と20GB(4,170円/月)のプランがあります。U-NEXTを追加料金なしで視聴できるので、動画視聴料金を個別に支払っている人向きです。
容量が足りなくなったら、1GBにつき330円または10GBを1,200円で追加できるので無駄がありません。また余ったギガは永久に繰り越しされるのもメリットです。
月額料金(税込) |
【シングル】 音声通話SIM(5GB):1,070円 【シングルU-NEXT】 音声通話SIM + U-NEXT 10GB:2,970円 【シェアU-NEXT】 音声通話SIM + U-NEXT 20GB:4,170円 |
基本通話料金(税込) |
11円/30秒(専用アプリ使用時) 22円/30秒 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
1GBにつき/330円 10B/1,200円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
店舗、電話、専用フォーム |
参考:y.u mobile
povo2.0
画像引用:povo2.0
auが格安SIMサービスとして開始した「povo」の新プランである「povo 2.0」は、基本料0円、データ容量や通話オプションなどを「トッピング」として自由に選べるプランです。
自分の用途に合わせたプランをつくることができ、トッピングによって料金が異なります。
なおトッピングや料金の不明点は、ホームページのチャットを利用して相談ができます。トッピング自体の料金も相場より安くなっていますが、半年間トッピングしない(利用がない)場合は強制的に解約されてしまうため注意が必要です。
月額料金(税込) |
0円(基本料) 【トッピング料金】 ・データ使い放題(24時間):330円 ・データ追加1GB(7日間):390円 ・データ追加3GB(30日間):990円 ・データ追加20GB(30日間):2,700円 ・データ追加60GB(90日間):6,490円 ・データ追加150GB(180日間):12,980円 |
基本通話料金(税込) |
22円/30秒 |
通信速度 |
|
追加データ料金(税込) |
上記トッピング料金参照 |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
チャット |
参考:povo2.0
エキサイトモバイル
画像引用:エキサイトモバイル
ブロードバンド接続サービスなどを展開するエキサイトが運営する「エキサイトモバイル」のプランは、小容量ユーザー向けの従量課金「Fitプラン」と大容量ユーザー向けの定額制「Flatプラン」の2種類があります。
料金は、いずれの容量でも相場より安く、なかでも10GBプランと20GBプランは最安クラスなので、コストパフォーマンス重視の人におすすめの格安SIMです。
実店舗がないため申込はネットのみですが、問い合わせは電話、チャット、メールすべてに対応しています。
月額料金(税込) |
【音声】 3GB:1,210円 12GB:1,650円 20GB:2,068円 【SMS】 3GB:1,177円 12GB:1,617円 20GB:2,035円 【データ】 3GB:1,100円 12GB:1,540円 20GB:1,958円 |
基本通話料金(税込) |
11円/30秒(エキモバでんわ使用時) 22円/30秒 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
5GB:1,100円(Fitプラン) 1GB:220円(Flatプラン) |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
電話、チャット、メール |
参考:エキサイトモバイル
ロケットモバイル
画像引用:ロケットモバイル
株式会社IoTコンサルティングが展開する「ロケットモバイル」は、回線速度が常時200Kbpsに制限される代わりに月額328円から利用可能な容量無制限の「神プラン」が魅力の格安SIMです。
前述したLIBMOにも最大速度200Kbpsの無制限プランがありますが、そちらよりもさらに安い料金で利用できるのがメリットです。とは言え、やはり動画視聴やゲームプレイは快適にはできません。しかしサブ端末や子供に持たせるSIMとして注目を集めています。
月額料金(税込) |
【Dプラン(通話プラン)】*ドコモ回線 神プラン:490円 1GB:765円 2GB:850円 3GB:985円 5GB:1,430円 7GB:1,980円 20GB:4,400円 【Dプラン(データプラン)】*ドコモ回線 神プラン:328円 1GB:649円 2GB:759円 3GB:924円 5GB:1,320円 7GB:2,035円 20GB:4,345円 |
基本通話料金(税込) |
22円/30秒 |
通信速度 |
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追加データ料金(税込) |
チャージ(100MB):165円/1回 |
支払い方法 |
クレジットカード |
サポート |
問合せフォーム |
参考:ロケットモバイル
格安SIMの選び方
はじめて格安SIMを選ぶ際は、なにを基準に選んでいいかわからないという人も少なくないでしょう。ここでは格安SIMの選び方について解説します。
SIMの種類を決める
前述したように、格安SIMには音声通話付きのものとデータ通信専用のものがあります。まずどちらにするか決めましょう。
利用するデータ量からプランを決める
現在利用しているスマートフォンのデータ量を目安に、格安SIMのデータ容量を決めましょう。使用中の端末のデータ容量は、端末の機能や各社のサポートページから確認できます。
必要なデータ容量を把握したら、希望するデータ容量を取り扱っている格安SIMをピックアップしましょう。毎月使用できるデータ量が同じでも、会社によって料金プランが異なるため、かならず複数のプランを比較検討したうえで自分にとって最適なものを選びましょう。
回線の種類を決める
通常、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアからスマホを購入し、その会社と回線契約を結ぶと、その端末はその会社以外の回線では利用できないように設定されます。それが「SIMロック」です。
格安SIMを利用する際に、端末と回線が別会社の場合はSIMロックを解除しないと格安SIMを利用できないため注意しましょう。
なお、SIMロックが解除されている状態の「SIMフリー端末」などでは、どの回線でも利用可能です。
格安SIMの多くはネットで申し込みをおこない、自宅に送られてきた格安SIMを自分で初期設定する必要があります。もし自分だけで申し込みや初期設定がむずかしいと感じた場合は、実店舗がある格安SIMや電話で問い合わせてできる格安SIMを選ぶと安心です。
格安SIMの料金・速度比較表
格安SIM |
月額料金(税込) |
通信速度 |
楽天モバイル |
【音声通話SIM・データプラン】 ・0〜3GB:1,078円 ・~20GB:2,178円 ・20GB~無制限:3,278円 |
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LINEMO |
ミニプラン(3GB):990円 スマホプラン(20GB):2,728円 |
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ahamo |
・ahamo(20GB):2,970円 ・ahamo大盛り(100GB):4,950円 *余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能 |
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UQモバイル |
くりこしプランS+5G(3GB):1,628円 くりこしプランM+5G(15GB):2,728円 くりこしプランL+5G(25GB):3,828円 *余った分は翌月に繰り越し可 |
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mineo |
【マイピタ(データ通信のみ)】 ・シングルタイプ1GB:880円 ・シングルタイプ5GB:1,265円 ・シングルタイプ10GB:1,705円 ・シングルタイプ20GB:1,925円 |
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OCNモバイルONE |
【データ通信専用SIM】 3GB:858円 6GB: 1,188円 10GB 1,628円 *余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能 |
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イオンモバイル |
【データプラン】 ・さいてきプラン(1/2/3/4/5/6/7/8/9/10GB):528円〜1,628円 ・さいてきプランMORIMORI(20/30/40/50GB):1,738円〜5,038円 ・やさしいプラン(3/6/8GB):638円〜1,188円 *余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能 |
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J:COMモバイル |
【音声通話SIM】 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 *データ専用SIM:なし |
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IIJmio |
【データSIM】 ・2ギガプラン:740円 ・4ギガプラン:900円 ・8ギガプラン:1,400円 ・15ギガプラン:1,730円 ・20ギガプラン:1,950円 |
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nuroモバイル |
【VMプラン(5GB)】 音声通話付き:990円 データ+SMS:990円 データ専用:825円 *データ容量の翌月繰越可 |
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リンクスメイト |
【データ専用SIM】 100~1GB未満:165円~363円 1GB~10GB未満:517円 ~1,353円 10GB~1TB未満:1,518円~40,700円 1TB :49,500円 |
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LIBMO |
【データ専用SIM】 なっとくプランライト無制限(最大速度200kbps):528円 なっとくプラン3GB:858円 なっとくプラン8GB:1,320円 なっとくプラン20GB:1,991円 なっとくプラン30GB:2,728円 *翌月に繰り越し可(なっとくプランライトを除く) |
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HISモバイル |
【従量課金制プラン ピタッとプラン】 ~100MB:198円 ~2GB:770円 ~5GB:1,320円 ~10GB:2,310円 ~15GB:3,300円 ~30GB:5,775円 |
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BIGLOBEモバイル |
・データSIM(データ通信のみ 3GB/6GB/12GB/20GB/30GB):990円〜 *データ利用料によって変動 |
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DTI SIM |
【データプラン】 1GB:660円 3GB:924円 5GB:1,342円 10GB:2,310円 毎日1.4ギガ使い切り:2,420円 |
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b-mobile |
【190 Pad SIM(データ通信専用SIM)】 ~100MB:209円 ~1GB:528円 ~3GB:935円 ~6GB:1,595円 ~10GB:2,409円 ~15GB:3,608円 |
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ワイモバイル |
【音声通話SIM】 ・シンプルS(3GB):2,178円 ・シンプルM(15GB):3,278円 ・シンプルL(25GB):4,158円 *余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能 |
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y.u mobile |
【シングル】 音声通話SIM(5GB):1,070円 【シングルU-NEXT】 音声通話SIM + U-NEXT 10GB:2,970円 【シェアU-NEXT】 音声通話SIM + U-NEXT 20GB:4,170円 |
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povo2.0 |
0円(基本料) 【トッピング料金】 ・データ使い放題(24時間):330円 ・データ追加1GB(7日間):390円 ・データ追加3GB(30日間):990円 ・データ追加20GB(30日間):2,700円 ・データ追加60GB(90日間):6,490円 ・データ追加150GB(180日間):12,980円 |
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エキサイトモバイル |
【データ】 3GB:1,100円 12GB:1,540円 20GB:1,958円 |
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ロケットモバイル |
【Dプラン(データプラン)】 神プラン:328円 1GB:649円 2GB:759円 3GB:924円 5GB:1,320円 7GB:2,035円 20GB:4,345円 *ドコモ回線 |
まとめ
人気の格安SIM21社を対象に料金プランや特徴を解説しました。
格安SIMを選ぶ際は、音声通話付きSIMか、またはデータ通信専用SIMのどちらを選び、自分が必要とする容量に沿って料金プランを決めましょう。また格安SIMで利用する回線によっては、使用する端末のSIMロックを解除する必要があります。
上記を念頭におき、ぜひ自分にぴったりの格安SIMを見つけましょう。