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アパート経営の立地選びに必要な8項目【立地が悪いのに満室になる土地の共通点】


「こんな広い土地を遊ばせておくと高額な相続税がかかりますよ! アパートを建てて相続税対策をしましょう。わが社がサブリースするので入居の心配もいりません!」


そんな営業トークを何度も聞くと、「アパート経営もいいかも」と思ってしまいますね。


しかし、ちょっと待ってください。その土地は本当にアパート経営に適した立地ですか? 相続税対策でアパートを建てても、アパート経営が赤字なら結局は子供や孫に負の資産を残すことになってしまいます。


アパート経営は立地がすべて。あなたの持っている土地が本当にアパート経営に適した立地かどうか、「あぱたい」と一緒にチェックしていきましょう。


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目次[非表示]

  1. 1.立地条件8つのチェック項目!アパート経営できる?できない?
    1. 1.1.1.街のイメージ・知名度
    2. 1.2.2.最寄り駅までの距離
    3. 1.3.3.鉄道利便性
    4. 1.4.4.周辺の道路環境と駐車場の確保のしやすさ
    5. 1.5.5.周辺の人口構成
    6. 1.6.6.周辺エリアの生活環境
    7. 1.7.7.周辺のライバル物件の状況
    8. 1.8.8.特殊な需要が得られる施設があるか
  2. 2.アパート経営の立地選びで失敗する場所5選
    1. 2.1.1.駅から遠い(徒歩10分以上)
    2. 2.2.2.近くにコンビニやスーパーなどの施設がない
    3. 2.3.3.車がおもな交通手段なのに駐車場がない
    4. 2.4.4.駅から家まで坂道が多い
    5. 2.5.5.北向きで日当たりが悪い
  3. 3.アパート経営で知っておきたい資産価値の落ちない立地とは
    1. 3.1.電車がおもな交通手段なら駅から徒歩10分
    2. 3.2.コンビニやスーパーマーケットなどの施設が近い
    3. 3.3.治安がよい、静かな環境
    4. 3.4.競合となるマンションやアパートが少ない
    5. 3.5.周辺の空室が少ない場所
    6. 3.6.今後、開発が進みそうな場所(都市計画などを参考にする)
  4. 4.入居者のニーズに合わせて立地を考える
  5. 5.アパート経営で立地が悪くても成功している金持ち大家の裏ワザ5つ
    1. 5.1.1.交通手段が電車の地域で駅から遠いなら駐輪場を用意する
    2. 5.2.2.バス停が近いなどの交通網をアピールする
    3. 5.3.3.1世帯2台分の駐車場を用意する
    4. 5.4.4.生活に関する利便性をしっかりアピールする
    5. 5.5.5.家賃を割安にして、共益費は共用部分の改善につかう
  6. 6.立地を克服できないなら、よい立地の土地に買い替える
  7. 7.まとめ
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立地条件8つのチェック項目!アパート経営できる?できない?

相続した土地の立地条件8つのチェック項目!アパート経営できる?できない?


土地がアパート経営に適しているかどうかチェックするには、その土地についてよく知る必要があります。 先祖代々の土地は自分の子供のようにかわいいもの。


しかし実際入居者が住むとなるとどうでしょうか?8つの項目を順番にチェックしていきましょう。



1.街のイメージ・知名度


あなたの土地があるエリアは一般的にどんなイメージがある街ですか? 

知名度はありますか?


チェックポイント

  • 有名な観光地名
  • 県庁所在地名
  • ターミナル駅の名前と同じ地名


お部屋探しでは、街の名前の持つイメージはとても大切です。



2.最寄り駅までの距離


あなたの土地から最寄り駅まではどのくらいの距離がありますか? バス路線は通っていますか? 距離の表しかたは下記のとおり。


  • 駅からの距離が800m

800(m)÷80(m)=徒歩10分


  • 駅からの距離が2.4km

2400(m)÷80(m)=徒歩30分


  • 駅からバスの乗車時間が10分でバス停から240m

バス10分、バス停徒歩3分


最寄り駅から近いほど、アパート経営に適した立地です。距離が遠い場合はバスの使い勝手がよいと有利です。



3.鉄道利便性


あなたの土地の最寄り駅は利便性の高い駅ですか?


チェックポイント

  • 複数路線が使えるターミナル駅
  • 急行や快速の停車駅
  • 始発電車のある駅


通勤・通学は毎日のこと。アパートの入居者にとって駅の利便性は重要です。  



4.周辺の道路環境と駐車場の確保のしやすさ


あなたの土地の道路環境は良好ですか? 

月ぎめ駐車場は確保しやすいですか?


チェックポイント

  • 片側2車線以上の主要道路が近い
  • 高速の入り口が近い
  • 入り組んだ細い道や階段のある立地ではない


 ただし、道路環境についてはターゲット層によって志向が変わります。 逆に騒音を気にして避ける入居者もいるためターゲットに合わせて選択することが重要です。



5.周辺の人口構成


あなたの土地の周辺はどんな年齢層が多いエリアですか? 例えば下記のようなエリアわけができます。


  • 大学生や若年の社会人のひとり暮らしが多いエリア
  • 子供を持つファミリーが多いエリア
  • 全体的に人口が少なく高齢者が多いエリア


辺の人口構成は街のイメージや賃貸の需要に影響します。



6.周辺エリアの生活環境


あなたの土地の周辺エリアはどんな生活環境ですか? 


入居者の需要の高いエリア

  • 住宅が多く静かな環境
  • 店舗や飲食店が多く賑やかな環境
  • 公園や学校が近く子供の多い環境


入居者から敬遠されるエリア

  • 工場や倉庫が多く騒音があるエリア
  • 居酒屋やキャバクラが集まるエリア


エリアによってはアパートに不向きな立地であるといえます。  



7.周辺のライバル物件の状況


あなたの土地の周辺のライバル物件はどんな状況にあるでしょうか。 ネットの賃貸検索サイトで探したり、周辺を歩いてみたりしましょう。


チェックポイント

  • 築年数
  • マンションかアパートか
  • 設備
  • 間取り
  • 広さ
  • 駅からの距離
  • 駐車場の有無


ライバル物件の状況はアパート経営においてとても重要です。



8.特殊な需要が得られる施設があるか


駅から遠くても特殊な需要のある施設が近くにあれば、そこに通勤・通学する入居者層を取り込めます。


チェックポイント

  • 大学
  • 大型の工場
  • 研究施設
  • 総合病院


ただしこれらの特殊な需要は年数の経過とともに変化するリスクがあるため、十分注意が必要。


大学が移転したり工場が閉鎖したら大変です。


こちらの記事で、地方の大学や工場の需要でアパート経営した悲惨な現実も書いています。ぜひ合わせてご覧ください。>>アパート経営の悲惨な現実【儲からない4つの実態】データで紐解く大損しない金言 



アパート経営の立地選びで失敗する場所5選

アパート経営の立地選びで失敗する場所5選


どんな立地が入居者にとって失敗だったと思われるのでしょう? 

Twitterを参考にみていきましょう。



1.駅から遠い(徒歩10分以上)




徒歩10分を超える物件はネット検索条件で外されるため、問い合わせすらまったくないという事態に陥ることも。 入居者にもっとも敬遠されるのが、「駅から遠い」物件。駅からの徒歩分数は徒歩10分が限度。それ以上はがくんと家賃が下がります。  



2.近くにコンビニやスーパーなどの施設がない




現代人の生活には必須の「コンビニ」。そして子供がいるファミリー層は毎日でも通う「スーパー」。 これらが近くにない物件は選ばれることがむずかしくなります。



3.車がおもな交通手段なのに駐車場がない





仲介業者は客付けしやすい物件を優先します。


  • 駅から徒歩20分を超える立地なのに「駐車場がない」
  • 部屋から駐車場が遠い


以上のような物件は、私の客付け仲介の経験上、まず案内されません。 もちろん近隣駐車場を確保すればいいのですが、手間がかかるうえに入金先は別、もしかしたら立ち退きにあうかもしれないと思うと億劫になるばかりです。  



4.駅から家まで坂道が多い




駅から家まで「坂が多い」と毎日歩くのはつらいです。


雨の日は気がめいりますし、雪が降ったら危険。特に女性はヒール靴やサンダルを履くため嫌がることが多いです。  



5.北向きで日当たりが悪い




内見したとたんに入居者がトーンダウンしてしまうのが「北向きの部屋」。


日当たりが悪いと昼間でも暗く、洗濯ものは乾かず、じめじめします。最悪の場合は部屋にカビが生えてしまうことも。 



アパート経営で知っておきたい資産価値の落ちない立地とは

アパート経営で知っておきたい資産価値の落ちない立地とは


資産価値の高いアパートを建てるのに重要なのは立地です。圧倒的に入居者のニーズが高い立地であれば長期的に住まう入居者が増え、空室に悩むことが少なく資産価値が落ちることはありません。


  • 電車がおもな交通手段なら駅から徒歩10分
  • コンビニやスーパーマーケットなどの施設が近い
  • 治安がよい、静かな環境
  • 競合となるマンションやアパートが少ない
  • 周辺の空室が少ない場所
  • 今後、開発が進みそうな場所(都市計画などを参考にする)



電車がおもな交通手段なら駅から徒歩10分


駅から近いアパートは、もっとも立地の優位性が高い物件です。 マイナビ賃貸のアンケートによると、部屋を選んだ「最大の決め手」のうち、立地に関する回答でもっとも多いのは「駅から近かったから」。 近さの目安は徒歩10分以内。入居者にとって、通勤や通学にかかる時間が少しでも短縮できることは大きなメリットなのです。



コンビニやスーパーマーケットなどの施設が近い


徒歩がおもな手段である入居者にとって、日常の生活に必要な施設がそろっていることは必要条件になります。 前述のアンケートで、駅からの距離についで多かった立地に関する回答が「コンビニやスーパーマーケットが近くにあったから」です。


特にコンビニは


  • 買い物施設
  • ATMの利用
  • 光熱費などの支払い
  • チケットの購入
  • 荷物の集荷


など、生活に必要な役割をたくさん持っています。



治安がよい、静かな環境


景色がよい、治安がよいというのはやや主観的なものですが、逆にいえば景色や治安や悪くする施設が近隣にないのがよいということ


前述のアンケートで同率6位だった回答が


  • 「周囲の景色や日当たりが良かったから」
  • 「治安がよかったから」


敬遠されるのは、居酒屋や風俗店、工場がある立地や大通り沿いや線路わきの立地など。立地にも快適と安心が求められる時代です。



競合となるマンションやアパートが少ない


アパート経営をする際に有利な立地の条件には、競合物件が少ないことが挙げられます。


  • 需要と供給のバランスがとれている
  • 供給より需要が上回っている


立地なら、安定したアパート経営ができます。



周辺の空室が少ない場所


空室だらけのエリアでは、アパート経営をしても空室の長期化や賃料の下落がつづく可能性が高いです。立地の周辺を歩いて、入居者募集中の看板やのぼりが目立つようであれば再考が必要。



今後、開発が進みそうな場所(都市計画などを参考にする)


開発の進められているエリアは、今は優位性が低くても、将来的に立地の優位性が高まります。


  • 新駅の設立
  • 大規模なショッピングセンターの新設
  • 大学の移転や新設
  • 企業の移転や新設


こういった事例があるとそのエリア全体の賃貸需要が底上げされます



入居者のニーズに合わせて立地を考える

入居者のニーズに合わせて立地を考える


入居者のニーズによって求める立地条件は変わってきます。下記の表にまとめました。


入居者層
ニーズ
具体例
学生
交通が便利な立地
・駅から近い ・学校に近い ・コンビニやスーパーがある
若手社会人
交通が便利な立地
・駅から近い ・飲食店やコンビニがある
単身女性
生活環境がよい立地
・静かな住宅街にある ・スーパーやショッピングセンターがある ・学校や公園があり緑が多い
若手カップルや中堅社会人
生活が便利な立地
・ターミナル駅から近い ・買い物施設が充実している ・スポーツセンターや映画館など娯楽施設がある
家族や高齢者
生活環境がよい立地
・駅から遠くても落ち着いた住宅街 ・幼稚園や保育園、学校などの施設がある ・公園や行政機関、病院がある


入居者層によってニーズはさまざまです!



アパート経営で立地が悪くても成功している金持ち大家の裏ワザ5つ

アパート経営で立地が悪くても成功している金持ち大家の裏ワザ5つ


立地がよいことはアパート経営において有利な条件ですが、条件が悪い立地でもそれを克服する方法があります。


  1. 交通手段が電車の地域で駅から遠いなら駐輪場を用意する
  2. バス停が近いなどの交通網をアピールする
  3. 1世帯2台分の駐車場を用意する
  4. 生活に関する利便性をしっかりアピールする
  5. 家賃を割安にして、共益費は共用部分の改善につかう


1.交通手段が電車の地域で駅から遠いなら駐輪場を用意する


駅からの距離が徒歩15分を超えるような立地では、入居者が主に利用するのは自転車です。 駅までの道のりに坂道が少なく駅前の駐輪場が確保しやすい環境であれば、自転車を利用する入居者を取り込むことを考えましょう。


その際の注意点は3つ。


  • 入居者数の分の駐輪場を用意する(カップルなら2台、ファミリーなら4台)
  • 駐輪場に屋根を設置する
  • サイクルラックを設置する


駅から遠い物件では入居者は毎日自転車を利用します。駐輪場は自転車を出しやすい位置に設置しましょう。



2.バス停が近いなどの交通網をアピールする


駅からの距離が徒歩20分を超える立地なら、とにかくバス路線を調べるのがオススメ。 バス停が近くバスの本数が多ければ、駅から遠いというデメリットもさほど気にならなくなります。


バス停は最寄りのひとつだけでなく、徒歩10分以内でいけるバス停をすべて調べましょう。最寄り駅ではないターミナル駅にアクセスできる路線があると、立地として有利。 また、市区町村の循環バスも忘れずにチェック。


病院や役所にアクセスしやすいなど思わぬメリットがあることも。



3.1世帯2台分の駐車場を用意する


駅からの距離が徒歩30分を超える立地では、入居者の交通手段は主に車となります。 そのため敷地内に駐車場を設置することはもちろん、駐車場の台数は世帯あたり2台用意しましょう。


カップルやファミリーが住まう場合、ご主人が仕事で利用する車が1台、奥さまが買いものや子供の用事で使用する車が1台必要になります。どちらも敷地内に確保できれば、入居者の生活の利便性はぐっとあがります。


もし敷地に余裕があれば、ゲスト用に数台駐車できるスペースを用意しておくこともオススメです。  



4.生活に関する利便性をしっかりアピールする


特に郊外であればロードサイド型の商業施設が充実していたり、大型の公園が近くにあったりということもアピールポイントとなります。また車移動が中心の地域では、いける施設の範囲がかなり広がります。


  • 大型ショッピングセンターまで2km・車で10分
  • 総合病院まで2km・バスで10分
  • 徒歩10分圏内にコンビニ3軒、スーパー2軒
  • バーベキューのできる総合公園まで3km・車で15分


アピール次第で、駅から遠くても便利なのがわかります。



5.家賃を割安にして、共益費は共用部分の改善につかう


立地条件が悪い場所でのアパート経営は、建築や設備にかかるコストを落とし、できるだけ割安な賃料で経営が回るような計画をたてましょう。


しかしここだけは費用をかけなければならないところがあります。それは共用部分の充実です。 豪華でないアパートでも共用部分がきれいで管理がいき届いていれば、入居者の満足度は高く長期間入居してくれます。それが結果的に良好なアパート経営につながるのです。


  • 日常清掃と特別清掃をこまめに入れて清潔を保つ
  • 駐輪場の整理や放置自転車の撤去
  • 郵便受けのメンテナンス
  • 花壇や植栽のこまめな手入れ
  • ゴミ置き場の整頓と清掃
  • センサーライトや防犯カメラなど防犯面での向上


どれもそこまで高い費用はかかりません。


しかしこういった努力が入居者の満足度を高めて、むずかしい立地を克服できます。 立地条件が悪い場合、どうしても家賃は安くなりがち。 立地条件が悪くても建物を豪華にして高い賃料を取る物件もありますが、長い目でみるとオススメできません。


新築や築浅のころは競争力があっても、築年数が経ってくると高い家賃に見合うだけの付加価値を維持できなくなるからです。 



立地を克服できないなら、よい立地の土地に買い替える

立地を克服できないなら、よい立地の土地に買い替える


もしあなたが相続税対策だけでなく、不動産投資としてアパート経営をしたいと考えているなら、所有している土地を売却して、より条件のよい土地を購入するという方法があります。


駅から遠すぎる立地や工場倉庫が立ち並ぶ立地での無理な賃貸経営は、抱えるリスクが高すぎます。そんなときは不動産会社に仲介や買い取りをしてもらい、売却したお金で新たにアパートに向いた土地を購入しましょう。


健全な経営ができる立地であれば相続後も資産価値を落とすことなく活躍してくれます。 無理して土地にこだわらず、より利便性の高い土地に買い替えを検討するのも良いかもしれません。



まとめ


相続対策としてアパートを建てる場合、税金対策にばかりに目がいってその後の経営がおろそかになってしまうことがあります。


子供や孫が相続したあとも資産価値が落ちないアパートをつくるために、まず土地がアパート経営に適しているかどうかしっかり見極めましょう。 もしアパート経営に適さない土地だったとしても、さまざまな努力で克服したり、よりよい立地に買い替えたりすることもできます。


アパートに適した立地についてしっかり学んで、ぜひ子供世代に価値のある資産を残したいですね。



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不動明師
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不動産業界において10年以上の経験を持つ不動明師は、現在、複数の不動産を所有・運営する現役オーナーであり、資産運用に精通したコンサルタントです。不動産管理からリノベーション、賃貸経営まで幅広い知識を持ち、実践的なアドバイスを提供することで、多くのオーナーから信頼を得ています。不動明師の執筆する記事は、SEOにも強く、多くの不動産オーナーにとって必読の内容となっています。 <専門分野> ・賃貸管理と運営 ・不動産投資戦略 ・リノベーションと価値向上 ・不動産法務と税務対策

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