「フレッツ光全戸加入プラン」とは?大家さんが利用できるプロバイダはたった3社のみ
「今度フレッツ光全戸加入プランを導入しようと思っているんだけど、じつはフレッツ光とプロバイダってなにが違うのか、よくわかってないんだよね」
多くの大家さんは、大なり小なりこんな感じなのではないでしょうか。
フレッツ光導入時に一番トラブルを起こしやすいのが、プロバイダ関連であるといわれています。せっかく無料インターネットを導入するのですから、トラブルは極力なくしたいですよね。
今回こちらの記事では、フレッツ光の基礎的な内容やフレッツ光で利用できるプロバイダなど、大家ならぜひ知っておくべき内容を詳しく解説していきます。
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目次[非表示]
- 1.フレッツ光全戸加入プランご利用までの流れ
- 2.全戸加入プランのオプションサービス
- 3.フレッツ光 全戸加入プランのデメリットは?
- 3.1.今使っているプロバイダを解約する必要がある。
- 3.2.インターネットがフレッツ以外の他社回線だった場合も、解約金がかかる場合がある。
- 3.3.プロバイダ変更によりIPアドレスが変わる可能性がある
- 3.4.ひかり電話などのフレッツ光のオプションサービスは利用できるが、オプション料金は入居者の負担となる。
- 3.5.入退去時は入居者がNTTに連絡する必要性がある
- 4.「フレッツ光 全戸加入プラン」導入事例
- 5.「フレッツ光 全戸加入プラン」導入後の声
- 5.0.1.この記事を読んでいる方に人気の記事
- 6.「フレッツ光全戸加入プラン」とは?
- 6.1.「フレッツ光全戸加入プラン」について
- 6.2.ひかり配線方式(専有型)の特長
- 6.3.そもそも「フレッツ光」と「プロバイダ」って、なにが違うの?
- 6.4.現在利用しているプロバイダはつかえないって本当?
- 6.5.初期費用・通信速度など、フレッツ光の概要を知っておこう
- 7.「フレッツ光全戸加入プラン」のメリット
- 8.「フレッツ光全戸加入プラン」のデメリット
- 9.利用できるプロバイダは「ぷらら」「ASAHIネット」「WAKWAK」の3社のみ
- 10.マンション/アパート無料Wi-fiを設置するならアイネット
- 11.まとめ
フレッツ光全戸加入プランご利用までの流れ
まずは、NTT東日本へ連絡し、フレッツ光全戸加入プランの申し込みをしましょう。
申し込みから1週間程度で機器が自宅へ届きます。それらを部屋内に設置し、パソコン等にインターネット接続の設定をすることでインターネットが利用できます。
全戸加入プランのオプションサービス
フレッツ光全戸加入プランに入ると、ひかり電話などのさまざまなオプションサービスをつけることができます。フレッツ光ならではのオプションサービスをご用意しております。
オプションサービスをつけることで、さらに快適な生活を送ることができます。
オプションサービスのご利用には、別途お申込みが必要となります。
フレッツ光全戸加入プランを契約する際に、オプションサービスも一緒に申し込みをしましょう。
全戸加入プランのオプションサービス内容
オプションサービス内容は以下の通りです。
ひかり電話 |
基本プランなら月額利用料は、500円/月でご利用いただけます。 |
リモートサポートサービス |
電話と遠隔操作で安心のサポート体制を提供します。 |
フレッツ・ウィルスクリア |
軽くて安心なセキュリティでお客様のパソコンをしっかりガード。 |
フレッツ・あずけーる |
お持ちの写真や動画などのデータをしっかり保管いたします。 |
映像サービス |
観たい映画やドラマを、圧倒的な品揃えからいつでも楽しめます。 |
引用:フレッツ光なび ご入居者様メリット
フレッツ光 全戸加入プランのデメリットは?
今使っているプロバイダを解約する必要がある。
全戸加入プランのプロバイダは好きなものを選ぶことが可能だが、数が少ないため、今使っているプロバイダを解約する必要があります。
解約する際は、解約金のかからない契約更新月に解約することをおすすめします。
インターネットがフレッツ以外の他社回線だった場合も、解約金がかかる場合がある。
現在利用しているインターネット回線がフレッツ以外の他社の回線の場合は、解約手続きをおこなう必要があります。その場合、解約金がかかる可能性があります。
契約更新月であれば解約金はかかりません。契約更新月まで待ってから解約するか、すぐに解約するかは、きちんと計算してから決めましょう。
プロバイダ変更によりIPアドレスが変わる可能性がある
プロバイダを変更することによって、IPアドレスが変わる可能性があります。
オンラインゲームで固定のIPアドレスを使っている方は、現状のプロバイダを使い、IPアドレスもそのまま使ったほうが良いです。
ひかり電話などのフレッツ光のオプションサービスは利用できるが、オプション料金は入居者の負担となる。
ひかり電話などのオプションサービスを利用することができますが、オプション料金は入居者様負担となります。オプションサービスに加入する場合は、料金をきちんと確認しましょう。
入退去時は入居者がNTTに連絡する必要性がある
全戸加入プランの場合でも、NTTのIDは入居者様ごとに振り分けられます。そのため、入退去時にはNTTに連絡する必要があります。オーナー様が契約をしているため、オーナーから入居者様に入退去時の案内をしましょう。
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「フレッツ光 全戸加入プラン」導入事例
全戸加入プラン導入事例をご紹介します。
不動産オーナー Kさん
「周辺を見ても新築なのに空室が出るなど、建てたら入居者が入る時代ではありません。賃貸経営の競争が激しい中、入居者に選ばれるには、サービスや優れたデザインなどの独自の魅力が必要です。
入居者の中心となる若い人はほとんどがスマートフォンを持ってインターネットを利用していることから、インターネット無料の設備を導入しようと考えました」
他社とも比較検討した結果、選んだのがNTT東日本の「フレッツ光」。
「私自身、入居者様と同世代でインターネットはよく使うので、通信の速度が遅いとストレスになるのは実感しています。
「フレッツ光」は高速で品質が安定していて、動画もきれいな画像でなめらかに見ることができますので、入居者様により満足いただけることを考え、品質の高さで選びました」
募集開始後は早い時期から入居が決まり、ほぼ満室状態。
「フレッツ光を無料で使えるということで募集に効果があったと感じています」
「フレッツ光」を全戸に標準装備することで、他物件との差異化が図れ、マンション資産価値の維持・向上へと導くことができる。
また、入居者は「フレッツ光」を月額利用料無料で使えるので、入居率向上のほか、退去を防ぎ長期入居も期待できる。
「競争に負けたくないから選んだのがNTT東日本の「フレッツ光」。
新築時はもちろん、築年数が経ったときも空室対策に有効だと期待しています」
引用:FLET'S光 NTT東日本お申込みサイト
「フレッツ光 全戸加入プラン」導入後の声
全戸加入プランを導入しているお客様の実際の声をご紹介します。
- 東京都 山田様
導入後すぐに効果が現れ、空室が埋まりました!
10戸のマンションを2棟経営しています。
2棟のうちの1棟について、常に1~2戸ほど空室の状態が続いており、長らく頭を悩ませていました。
築年数も10年に差し掛かっており、何かしら物件の付加価値を上げて家賃の下げ止めをしたいと考えていたところ、このプランを知り提案していただきました。
インターネットの費用をオーナーが負担するということに始めは少し抵抗がありましたが、とてもおトクな利用料でご提案いただき、「これで空室がなくなるなら」と思い切って導入を決めました。
- 埼玉県 佐藤様
入居者様の満足度向上を実感しました!
大学の近辺に物件があるため、定期的に入居者が入れ替わるのですが、全戸加入プランを導入後に実施した入居者様へのアンケートの中で、「入学直後で、インターネットの開通までに1ヶ月も待たされる友達もいるなか、この部屋は入居直後から面倒な手続きもなくインターネットが利用できて、とても助かりました!」と嬉しい回答がありました。
退去者が出た後の入れ替わりもすぐに問い合わせがくるようになり、とても有意義な設備投資になりました。
引用:FLET'S光 NTT東日本お申込みサイト
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「フレッツ光全戸加入プラン」とは?
フレッツ光全戸加入プランで利用できるプロバイダについて詳しく説明する前に、まずはフレッツ光全戸加入プランが、どういった仕組みなのかを明確にしましょう。
「フレッツ光全戸加入プラン」について
フレッツ光の全戸加入プランとは、「ひかり配線方式」で全戸へNTT西日本の光回線を配線・供給するサービスです。
具体的にはNTTが提供している光インターネット「フレッツ光ネクスト マンションタイプ」を建物の全世帯に全戸一括で提供する光インターネットサービスです。
ひかり配線方式(専有型)で全戸に安定したインターネットを提供しており、6戸以上の集合住宅が対象となります。
引用元:NTT西日本公式サイト
パソコンやスマートフォンの普及率に伴ってインターネットが「当たり前」になっている現在、マンション、集合住宅の物件に全戸に導入することができる便利なサービスです。
通常のフレッツ光マンションタイプはインターネット利用希望の各入居者がNTTと直接契約をしますが、全戸加入プランは大家さんや管理会社がNTTと直接契約し、「フレッツ光 インターネット無料物件」として入居者へ提供できます。
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ひかり配線方式(専有型)の特長
ひかり配線方式(専有型)の特長は、主に2つあります。
・すべての各住居まで、1本ずつ光回線を引き込む。
・各住居に安定したインターネット環境を供給。
引用元:NTT西日本公式サイト
集合住宅に引いた光回線を、すべての各住居まで引き込むので、安定したインターネット環境を供給できます。
通信速度は、最大1Gbpsの高速回線です。
各部屋には、回線終端装置という機材が設置されています。
入居者は、この機材に接続するだけですぐにインターネットを利用することが可能です。
面倒な手続きや設定をすることなく、入居後すぐにインターネットを利用できるので、とても便利です。
他の配線方式とは、異なり、同時に利用している人が多ければ多いほど速度が低下するということはありません。
そもそも「フレッツ光」と「プロバイダ」って、なにが違うの?
画像引用:NTTコミュニケーションズ プロバイダー(ISP)の役割
フレッツ光とは、NTTが提供する光ファイバーの高速インターネット回線です。NTT以外にもKDDI「auひかり」などいくつか回線業者がありますが、インターネットを利用するには、必ずどこかのインターネット回線と契約する必要があります。
ところがインターネットを利用するためには、回線以外にも、プロバイダと呼ばれる「インターネット接続業者」と契約をしなくてはなりません。
個人でフレッツ光を申し込んだ場合は、プロバイダも個人で契約します。しかし全戸加入プランでは、大家が一括でプロバイダと契約するのが一般的です。
コストなどの理由から大家が契約しない場合もありますが、トラブル回避の意味からいっても、大家が一括でプロバイダと契約するのがベストなのは間違いありません。
現在利用しているプロバイダはつかえないって本当?
前述のとおり、全戸加入プランでは大家が一括でプロバイダと契約することが多いです。全戸加入プランが導入されれば、当然大家が契約したプロバイダを利用しなくてはいけません。
ただし、のちほど詳しく解説しますが、例外として別のプロバイダを利用できるケースもあります。
初期費用・通信速度など、フレッツ光の概要を知っておこう
ここではフレッツ光の基本的な情報をまとめておきます。
初期費用 |
15,800円×戸数 (契約料含む) |
月額料金 |
3,050円〜4,050円×契約数 (16契約〜4契約) |
通信速度 |
フレッツ光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ(最大1Gbps) フレッツ光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ(最大200Mbps) |
※個人向けフレッツ光のデータを利用
フレッツ光全戸加入プランは、入居者確保を目的としているため、利用料金などを入居者の代理として大家が一括で支払う仕組みになっています。 全戸加入プランで発生する正確な金額は個別見積もりとなっているため、参考までに個人向けプランのデータをまとめておきました。
全戸加入プランの費用が個人向けプランよりも高いことはありませんから、おおよその目安として事前にしっかりと準備しておきましょう。
また通信速度は、「200Mbpsと1Gbps」2種類からの選択制度。通常の使用であれば200 Mbpsでも速度は十分ですが、同時使用なども考慮して「フレッツ光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ(1Gbps)」をおすすめします。
「フレッツ光全戸加入プラン」のメリット
高速・高品質なフレッツ光が安く使える
フレッツ光 全戸加入プランを所有物件へ導入すると、フレッツ光のインターネットが、高速通信で安く利用できる点が、一番のメリットです。
通常、入居者が個人でフレッツ光のマンションタイプに加入すると、世帯数や設備・プロバイダにより異なりますが、約3,500~5,500円程度かかります。
例えば、入居途中から、「フレッツ光 全戸加入プラン」が導入された場合、個人で支払っている約3,500~5,500円が浮きます。
その代わり、管理費が月2,000円程かかりますが、毎月の利用料より1,500円~3,500円程安く済みます。
1か月単位で見ると、あまり費用は変わらないように思えますが、1年、2年と年単位に換算すると、1年あたり42,000円~66,000円かかるところ、フレッツ光全戸加入プランだと、24,000円で済みます。
入居者が個人で「フレッツ光のマンションタイプ」を契約しており、「フレッツ光 全戸加入プラン」へ変更する場合は、回線の工事費用残額と解約手数料はかからずに変更可能です。
「フレッツ光全戸加入プラン」のデメリット
一方、デメリットとしてはLAN配線方式のインターネット業者と比べて大家さんの金銭的な負担が大きいことです。
フレッツ光であることで、ハイクオリティのインターネット環境を提供できますが、フレッツ光だけでなく、複数のインターネット業者をしっかりと比較した上で導入を検討することをおすすめします。
1Gbpsの速度で、IPv6/IPv4に対応しているおすすめ業者を以下記載しました。
利用できるプロバイダは「ぷらら」「ASAHIネット」「WAKWAK」の3社のみ
「@nifty」や「BIGLOBE」「DTI」など、よく名前を聞くプロバイダはたくさんあります。しかし、全戸加入プランで大家が利用できるのは、現時点で「ぷらら」「ASAHIネット」「WAKWAK」の3社だけです。
この3つのプロバイダについては、のちほど詳しく比較検証していきます。
入居者がプロバイダと契約するのはどんなとき?
全戸加入プランでは、大家がプロバイダと全戸分一括で契約し、料金も払います。ただ例外として下記の場合は、入居者が直接プロバイダと契約しても問題ありません。
- 大家がプロバイダ契約をしていない場合
- 速度が遅いなどの理由で、入居者が個人で別なプロバイダに変更する場合
どちらの場合も入居者が料金を支払うことになりますので、対応がまずいとトラブルに発展する可能性があります。まずは事前にしっかりと告知をおこないましょう。
入居者の満足度をあげるという意味では、やはりプロバイダ契約は、大家が一括でおこないたいところです。
また速度が遅くて変更する場合は、大家がプロバイダ料金を負担する必要もあるかもしれません。
速度が遅い原因についてもっと詳しく知りたいかたはこちら
>>フレッツ光全戸加入プランの速度が遅いって本当?賢い大家なら知っている「3つの原因と対策」とは
「ぷらら」「ASAHIネット」「WAKWAK」を比較検証
ぷらら |
ASAHIネット |
WAKWAK |
|
プロバイダ月額利用料 |
660〜880円 |
700円 |
880円 |
月額料金(NTTに支払い) |
3,355円〜4,455円 |
2,950〜3,950円 |
3,575〜4,675円 |
初期費用 (NTTに支払い) |
15,000円×戸数 |
15,000円×戸数 |
15,000円×戸数 |
通信速度 |
ギガマンション・スマートタイプ(最大1Gbps) マンション・ハイスピードタイプ(最大200Mbps) |
ギガマンション・スマートタイプ(最大1Gbps) マンション・ハイスピードタイプ(最大200Mbps) |
ギガマンション・スマートタイプ(最大1Gbps) マンション・ハイスピードタイプ(最大200Mbps) |
IPv6対応(IPoE) |
◯ |
◯ |
◯ |
※各数値はホームページより抜粋
参考:ぷらら光メイト with フレッツ WAKWAK光 with フレッツII マンション(東日本エリア)
便宜上、月額料金や初期費用なども記載してありますが、これらはNTTに支払う金額です。プロバイダ料金はどれも1,000円以下であり、費用的な面で大きな差はありませんでした。
速度改善が期待できる「IPv6」にも、すべてのプロバイダが対応可能。正直なところ、どこを選んでも大きく失敗することはないと思われますが、なかには特定のプロバイダに対して、「アクセスが集中する。夜間に若干速度が遅くなる」といった口コミもみられます。
あくまでも参考としてですが、いろいろな口コミサイトをチェックしてみるのも、悪くない方法ではないでしょうか。
プロバイダ契約で入居者とのトラブルにならないために
プロバイダ契約でトラブルにならないための基本的な方針としては、入居者に金銭的負担をかけないことに尽きるでしょう。
無料インターネットを謳っておきながら、プロバイダ料金は入居者負担となれば、入居者になんらかの不満を残してしまうのは間違いありません。
それではせっかく導入した全戸加入プランの意味が薄れてしまいます。下記のポイントに気をつけながら、計画を進めていきましょう。
- フレッツ光だけでなく、プロバイダも大家が契約する
- 速度が遅い場合には、IPv6への変更を素早くおこなう
- 既存の物件に全戸加入プランを導入する場合、事前に周知徹底のうえ、計画を進める
- 速度の問題などにより入居者がプロバイダと契約するときは、金銭負担も考慮する
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まとめ
無料インターネットを利用するには、フレッツ光全戸加入プラン以外に必ずプロバイダとも契約しなくてはなりません。
特別な理由で入居者が個別に契約する場合を除き、全戸加入プランで利用できるプロバイダは、「ぷらら」「ASAHIネット」「WAKWAK」の3社のみ。
通常は、全戸加入プラン・プロバイダの両方を大家が全入居者分を一括で契約し、支払いもおこないます。
トラブル防止のためには、「入居者へ金銭負担をかけないこと」を心がけてください。